谷口裕信

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谷口 裕信(たにぐち ひろのぶ、1975年[1] - )は、日本の歴史学者島根県大田市出身。日本近代史、地方行政史が専門。現在、皇學館大学文学部国史学科教授

経歴[編集]

主要著書[編集]

『近代日本の地方行政と郡制』(吉川弘文館2022年

主要論文[編集]

  • 『岩倉公実記』の編纂と古文書(『皇學館史學』2016.3;(31):77-110)
  • の改変過程にみる近代日本の地方編制(博士論文 2006.3;1-185)

人物[編集]

  • コーヒーが好物である。
  • スーツ着用の際、サスペンダーを多用している。
  • 地元でのあだ名は「ぐっつぁん」
  • 小学生時代から「教授」と呼ばれていた。

脚注[編集]

  1. ^ 皇學館大学 国史学科/教員紹介

関連項目[編集]

外部リンク[編集]