誰がため

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誰がため
Flammen & Citronen
監督 オーレ・クリスチャン・マセン
脚本 ラース・K・アナセン
オーレ・クリスチャン・マセン
製作 ラース・ブレード・ラーベク
音楽 カルステン・フンダル
撮影 ヨルゲン・ヨハンソン
配給 日本の旗 アルシネテラン
公開 デンマークの旗 2008年3月28日
ドイツの旗 2008年8月28日
日本の旗 2009年12月19日
上映時間 136分
製作国 デンマークの旗 デンマーク
チェコの旗 チェコ
ドイツの旗 ドイツ
言語 デンマーク語
ドイツ語
製作費 DKK 45,000,000(見積値)[1]
(≒$9,000,000[2]
興行収入 世界の旗 $10,186,084[3]
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誰がため』(原題:Flammen & Citronen)は、2008年デンマーク映画。原題は「炎とレモン」の意で、主人公二人のレジスタンス活動上のコードネームを指す。

なお、コードネーム「シトロン(レモン)」はフランスの自動車会社「シトロエン」の修理工場で働き、そこで破壊活動を行なったことから来ている。

ストーリー[編集]

第二次世界大戦時、ナチス・ドイツ占領下のデンマークで、 レジスタンスホルガ・ダンスケ」の闘士であるフラメンとシトロンは、 上司のヴィンターから指令を受け、対独協力者を暗殺していった。だがふたりの心中からは、一体自分たちの行動は誰のためになっているのか、との疑念が消えなかった。フラメンは愛する闘士のひとりであるケティが二重スパイであり、抹殺しなければならぬとの指令に懊悩し、シトロンは家族のため戦っているとの信念を持つも、妻ボーディルに愛する男がいるとの皮肉に頬をこわばらせる。そしてゲシュタポのボス、ホフマンは、彼らの戦いは全く無意味だと銃口を前にして言い放つのだった。そしてナチスに隠れ家を包囲されたはフラメンは地下室に行くもにカプセル薬による自殺を選び、シトロンはゲシュタポに撃ち殺される。二人の死体と一緒に記者たちに写真を撮らせているゲシュタポにホフマンは“不謹慎”と言い放ち、布を覆いかぶさせる。

キャスト[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Flammen & Citronen (2008) - Box office / business” (英語). IMDb. 2011年4月29日閲覧。
  2. ^ “Flammen og Citronen”. The Numbers. http://www.the-numbers.com/movies/2008/0FLCI.php 2009年12月7日閲覧。 
  3. ^ Flame & Citron (2009)” (英語). Box Office Mojo. 2011年4月29日閲覧。

外部リンク[編集]