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西山インターチェンジ (石川県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西山インターチェンジ
所属路線 E86 のと里山海道
本線標識の表記 西山
起点からの距離 47.7 km(千鳥台交差点起点)
上棚矢駄IC (3.2 km)
(0.6 km) 西山PA
接続する一般道 石川県道116号末吉七尾線
供用開始日 1982年昭和57年)11月17日[1][2][3]
通行台数 x台/日
所在地 925-0124
石川県羽咋郡志賀町西山
北緯37度0分22.2秒 東経136度48分36.4秒 / 北緯37.006167度 東経136.810111度 / 37.006167; 136.810111座標: 北緯37度0分22.2秒 東経136度48分36.4秒 / 北緯37.006167度 東経136.810111度 / 37.006167; 136.810111
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西山インターチェンジ(にしやまインターチェンジ)は、石川県羽咋郡志賀町西山にあるのと里山海道インターチェンジである。

概要

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開通当初は金沢方面のハーフインターチェンジとして供用を開始した[4][5]。そのため、能登方面は隣の上棚矢駄IC(当ICより並行道路で約4km)または徳田大津IC(当ICより約11km)を利用しなければならなかった[5]

地元住民の利便性を高めるため、志賀町はフルIC化を要望。建設費を志賀町と北陸電力が全額負担する形で整備された[5]

なお、新設した能登方面のランプは、当ICの北側に隣接する西山PAを経由する構造となっている[6]

歴史

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接続道路

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周辺

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E86 のと里山海道
上棚矢駄IC - 西山IC - 西山PA - 徳田大津JCT - 徳田大津IC

脚注

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  1. ^ a b c 北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日、242-243頁。 
  2. ^ a b c 有料道路のあゆみ 2013, p. 11.
  3. ^ a b c d e 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、170頁。 
  4. ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 8.
  5. ^ a b c d e 有料道路のあゆみ 2013, p. 25.
  6. ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 28.
  7. ^ 県政の主なあゆみ昭和57年”. 石川県県民文化スポーツ部県民交流課広報広聴室 (2010年3月2日). 2022年10月21日閲覧。
  8. ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 35.
  9. ^ “通行止め相次ぐ 能登有料道や能越道”. 北陸中日新聞Web. (2007年3月26日). https://static.chunichi.co.jp/hokuriku/archives/hknotoeq/list/200703/CK2007032902104616.html 2022年10月21日閲覧。 
  10. ^ “能登道 あす一部開通 来月中に仮設80戸”. 北陸中日新聞Web. (2007年3月28日). https://static.chunichi.co.jp/hokuriku/archives/hknotoeq/list/200703/CK2007033002104710.html 2022年10月21日閲覧。 

参考文献

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  • 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月。 

関連項目

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