芙蓉山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
芙蓉山
Matua.jpg
芙蓉山
標高 1,496 m
所在地 千島列島
位置 北緯48度5分31.2秒 東経153度12分0秒 / 北緯48.092000度 東経153.20000度 / 48.092000; 153.20000座標: 北緯48度5分31.2秒 東経153度12分0秒 / 北緯48.092000度 東経153.20000度 / 48.092000; 153.20000
種類 成層火山
テンプレートを表示
2009年6月14日の噴火、ISSから撮影

芙蓉山(ふようざん)は、千島列島松輪島にある、標高1,496mの成層火山である。別名は松輪富士、ロシア名はサリチェフ山(влк.Сарычева、英語表記:Sarychev)。 千島列島の成層火山では最も美しいとされる。

概要[編集]

  • 1760年頃、1878年 - 1879年1923年1930年1946年1960年1976年1981年1987年1989年2009年に噴火したとされる。
  • 1946年の11月に起こった噴火は規模が大きく、降下した火山弾やスコリアが山頂火口から東山麓一帯を覆い、植生が完全に破壊され、北西海岸まで火砕流が流下した。
  • 2009年の6月にも大規模な噴火があり、島には広範囲に渡って火砕流が流れ、上空には二酸化硫黄が拡がった。また、この噴火で噴出した噴煙により付近を通る航空路が閉鎖され、北米路線を中心に航空機の大幅な遅延や欠航が相次いだ。
    なお、噴火直後の様子が、国際宇宙ステーション (ISS) の乗組員によって宇宙から撮影された。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]