肝吸い(きもすい)は、ウナギの内臓を実とする吸い物[1]。「肝」という字を用いるが肝臓ではなく、胃を中心とした腎臓や腸の一部が付着した部位が用いられる[要出典]。鰻丼や鰻重と共に供されることが多い。「肝」自体にはほとんど味はなく、コリコリとした食感や風味を楽しむという部分が大きい。
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