立ち幅跳び
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[編集] 概要
直立姿勢から助走をせずに、身体の屈伸運動のみで反動をつけて遠くへ跳ぶ能力を競う種目である。走幅跳同様、競技は普通記録がしやすく、また競技者にとっても安全であるため砂場で行われる。指定の位置から跳躍し、着地の際できた足跡の最も跳躍した位置側の部分までの距離を測る。また、足跡よりも後ろに手や尻を突いてしまったら、その地点までの距離を記録とする。基本的な跳躍能力はもちろん反動を付ける際の柔軟性、着地の際の平衡感覚なども求められる。
[編集] その他
走り幅跳びと違い特有な技術はほとんど必要としないため、純粋な跳躍能力を測る種目として小・中学校の体力測定などに主に用いられる。反面、陸上競技として大会等で競争が行われることはほとんどない。
[編集] 公式世界記録
レイ・ユーリーの記録した3m47cm。立ち幅跳びは1900年のパリオリンピックから1912年のストックホルムオリンピックまでの4大会ではオリンピックの正式種目であり、ユーリーは1900年のパリオリンピックから1908年のロンドンオリンピックまで3連覇(1906年のアテネ中間大会も含めると4連覇)という記録も残している。
非公式だが、室伏広治が360cm以上を記録している。(「室伏広治」の項目を参照。)