白石勝

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白石 勝(しらいし まさる、1939年12月12日 - 2015年5月2日)は、日本の経営者文藝春秋社長を務めた。

来歴・人物[編集]

栃木県鹿沼市出身[1]1962年早稲田大学第一文学部を卒業し、同年に文藝春秋に入社[1]。「週刊文春」・「文藝春秋」各編集長、社長室長を経て、1992年に取締役に就任し、1998年6月に常務を経て、1999年6月に社長に就任[1]2004年5月から会長を務めた[2]

2004年から1年間日本雑誌協会理事長を務めた[3]

2015年5月2日白血病のために死去[4]。75歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 興信データ株式會社 2003, し122頁.
  2. ^ 2004年 5月22日 日本経済新聞 朝刊 p10
  3. ^ p316-337.pdf
  4. ^ 白石勝氏が死去 元文芸春秋社長2015年 5月7日 日本経済新聞

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。