田渕公明
田渕公明(たぶち きみあき、1963年3月16日 - )は、日本のシンガーソングライター。広島県大竹市出身。現在は埼玉県在住。広島県立廿日市高等学校、九州産業大学出身[1][2][3]。
概要[編集]
1963年誕生 広島県大竹市出身 学生時代に福岡「ライブハウス照和」にレギュラー出演後、専門商社就職のため上京、会社員の傍ら都内ライブハウスでソロライブを継続、2019年早期退職。シンガーソングライターとして独立。2020年2枚のミニアルバムを同日リリース。ツアーミュージシャンとして弾き語りを中心に北から南まで全国を廻る。
長い時間を歌い繋いできた『田渕公明』それは、決して派手な舞台ではなく、出逢いと再会を繰り返す小さなステージ。ただ、そこには、たくさんの想いや夢が積み重なって輝き続ける場所。現在はとても優しい時代、それは、頑張っている大人達がたくさん生きているから。アルバム「YUKUE」を届ける。まさに今がその時なんです。
音源・CD[編集]
- ミニアルバム「いつか悲しみの向こうに」2019年
- ミニアルバム「P.S.loVesong」2019年
- フルアルバム「YUKUE」2024年
フルアルバム「YUKUE」[編集]
歌い繋ぎ育まれた詩を届ける。田渕公明の想いに 吉田健二"杉山清貴&オメガトライブ"がプロデューサーとなり出逢いと感謝を積み重ねたアルバム「YUKUE」制作に関わったメンバーは、ほぼ、2024全国ツアー活躍中の杉山清貴&オメガトライブのメンバーで構成され、全10曲の中には「君のハートはマリンブルー」を収録、切ないバラードをストーリーを辿るように色づけています。
オリジナル楽曲については、頑張っている大人達に向けた楽曲であり、大切なものは何かを気づかせてくれる時代に寄り添うアルバムです。
ブックレットに、杉山清貴から「YUKUE」に向けたGift of Words 「詩(ことば)を唄う人」を掲載、田渕公明の本質を言葉で表現。吉田健二のライナーノーツは、プロデュースとして制作を終えて振り返り、親愛なるメンバーで作り上げたアルバムの記録を執筆、嘘のない詩と人の出逢いが語られています。
New Album「YUKUE」プロジェクト プロデューサー 吉田健二 "杉山清貴&オメガトライブ"
- ギター&コーラス 吉田健二
- ベース 大島孝夫
- ドラムス 小川幸夫(GAAA)
- キーボード オオタコウイチ
- サックス&パーカッション Juny-a
- アディショナル ベース 奥田哲之
- アートディレクター 笹川寿一
- エンジニア 志村祥一
New Album「YUKUE」全10曲入り
田渕公明 作詞作曲 オリジナル楽曲 9曲に加え 「君のハートはマリンブルー」収録
- 1.Message
- 2.heart !
- 3.君のハートはマリンブルー カバー
- 4.メリーゴーランド
- 5.Strawberry moon
- 6.Rainy night
- 7.水曜日と木曜日の青い空
- 8.Frustrated
- 9.風はいつも吹いている
- 10.旅の行方
脚注[編集]
- ^ “田渕公明 kimiaki tabuchi official site”. 田渕公明 kimiaki tabuchi official site (2024年1月9日). 2024年1月26日閲覧。
- ^ “旅の弾き語りCH 田渕公明 Official - YouTube”. www.youtube.com. 2024年1月26日閲覧。
- ^ Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 title は必須です。“[1]”. 2024-04-28 PR TIMES 旅の行方 奇跡は傍に『田渕公明』 New Album「YUKUE」『吉田健二 "杉山清貴&オメガトライブ"ギタリスト』プロデュース 2024年4月30日 全国流通スタート!閲覧。