コンテンツにスキップ

セントチヒロ・チッチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。3ut (会話 | 投稿記録) による 2024年2月22日 (木) 02:56個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

セントチヒロ・チッチ
別名

加藤千尋(女優として)

CENT(ソロプロジェクト)
ジャンル
職業
活動期間 2015年 -
公式サイト

事務所ページ

CENT 公式サイト

セントチヒロ・チッチ5月8日 - )は、日本歌手ダンサーシンガーソングライター女優。6人組ガールズグループ[1]BiSHの元メンバー。2023年6月の東京ドーム公演にてBiSH解散。同年8月に【加藤千尋】名義で女優として活動を開始。

人物・来歴

2015年にBiSHメンバーに。1stアルバム「Brand-new idol SHiT」をリリース。

2016年にキャプテン降格[2]

2018年、「夜王子と月の姫/きえないで」でソロデビュー。第60回輝く!日本レコード大賞にて新人賞を受賞[3]。「BiSH」がTwitterのトレンドで日本一位、世界二位を記録した[4]

2022年8月からは【CENT】名義でソロプロジェクトを開始し、2023年には全国ツアーも実施。

2023年6月の東京ドーム公演にてBiSH解散。同年8月に【加藤千尋】名義で女優として活動を開始。ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023「視えない来客」(2023年8月19日、フジテレビ) - 主演・セントチヒロ・チッチ(本人) 役。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(吹き替え版声優)。

2024年、「い・ろ・は・す」ボトルが循環していく様子を描いたCM「未来の誰かにバトンをつなごう」篇に岡崎体育と共に出演

参加作品

  • SHAPE SHiFTERS(セントチヒロ・チッチ、ケンモチヒデフミ、NAOKI WADA)「雨ニモマケズ」(2020年)[5]
  • THIS IS JAPAN / 「トワイライト・ファズ」(2022年5月25日、キューンミュージック、KSCL-3374・KSCL-3376)-「KARAGARA feat. セントチヒロ・チッチ(BiSH)」に参加[6]

書籍

  • セントチヒロ・チッチ『チッチと猫のハクと坊』(2022年6月14日、ぴあ、ISBN 978-4-835-64652-7[7]
  • セントチヒロ・チッチ『いままでも これからも』(2023年7月12日、KADOKAWAISBN 978-4-046-06418-9[8]
  1. ^ アイドルグループ「EMPiRE」、“3日後に解散”を突如発表 「ファンを置いていかないで」と衝撃広がる”. ねとらぼ (2022年5月30日). 2023年6月13日閲覧。
  2. ^ 元BiSHオフィシャル [@bishidol] (2016年3月20日). "チッチの報告からは血のかよった感じがしませんね。…". X(旧Twitter)より2023年7月17日閲覧
  3. ^ "第60回 日本レコード大賞 各賞発表". TBS. 2019年5月2日閲覧
  4. ^ 元BiSHオフィシャル [@BiSHidol] (2018年12月30日). "皆さまの応援のおかげでTwitterトレンド「日本一位」「世界二位」を頂きました!!…". X(旧Twitter)より2023年7月17日閲覧
  5. ^ "サブスクリプション型家具ブランド『KAMARQ』が、WACK代表の渡辺淳之介氏の手掛けるアパレルブランド『NEGLECT ADULT PATiENTS』とカプセルコレクションをリリース。". PR TIMES. 2020年8月28日. 2023年7月25日閲覧
  6. ^ "THIS IS JAPANが「BORUTO」新ED曲をシングルリリース、BiSHセントチヒロ・チッチ参加曲も収録". 音楽ナタリー. 2022年4月3日. 2022年4月4日閲覧
  7. ^ "セントチヒロ・チッチ(BiSH)による愛猫エッセイ。本人自宅で川島小鳥がプライベートな表情を切り取る". PR TIMES. 2022年5月18日. 2023年5月1日閲覧
  8. ^ "セントチヒロ・チッチが抱くBiSH解散への本音とは?自らを振り返る単著刊行". 音楽ナタリー. 2023年5月20日. 2023年7月4日閲覧

外部リンク