杏林短期大学

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杏林短期大学
大学設置/創立 1966年
廃止 1982年
学校種別 私立
設置者 学校法人杏林学園
本部所在地 東京都三鷹市新川6-20-2
学部 衛生技術科
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杏林短期大学（きょうりんたんきだいがく、英語: Kyorin College[1]）は、東京都三鷹市新川6-20-2に本部を置いていた日本の私立大学である。1966年に設置され、1982年に廃止された。大学の略称は杏林短大。

概要[編集]

大学全体[編集]

建学の精神（校訓・理念・学是）[編集]

  • 杏林短期大学における建学の精神：「科学者としての実証精神を育成するとともに社会人としての広い識見と円満な人格を涵養し、卓越した技術者を育成し、医学を通じて社会の向上に資することを使命とする」[6]

教育および研究[編集]

  • 臨床検査技師の養成を執り行っていた。

学風および特色[編集]

  • 医療法人財団杏林会により設置されたすなわち医療機関が創設した短期大学である[6]。

沿革[編集]

基礎データ[編集]

所在地[編集]

  • 東京都三鷹市新川6-20-2

象徴[編集]

  • 杏林短期大学のカレッジマークは右記資料を参照[6]。

教育および研究[編集]

組織[編集]

学科[編集]

  • 衛生技術科 入学定員120名[注 8]

専攻科[編集]

  • なし

別科[編集]

  • なし

取得資格について[編集]

学生生活[編集]

学園祭[編集]

  • 杏林短期大学の学園祭は、杏林大学と同様に「杏祭」と呼ばれていた。

大学関係者と組織[編集]

大学関係者一覧[編集]

施設[編集]

キャンパス[編集]

  • キャンパスは、医学部と同じ構内に置かれるようになった。

対外関係[編集]

系列校[編集]

卒業後の進路について[編集]

就職について[編集]

  • 臨床検査技師として、病院や医療施設、製薬会社などに勤務した人が多かった。

注釈[編集]

注釈グループ[編集]

  1. ^ a b 昭和54年度より学生募集停止[4][注 1]。

補足[編集]

  1. ^ 杏林大学へ転換のため。
  2. ^ 現在の文部科学省。
  3. ^ うち男12
  4. ^ 注意書きの内容。
  5. ^ うち男20
  6. ^ うち男7
  7. ^ うち男5
  8. ^ 最終募集となった1978年における体制[18]。

出典[編集]

  1. ^ https://ci.nii.ac.jp/naid/110002696992より
  2. ^ 学校法人名簿 昭和42年度より。
  3. ^ 短期大学教育 (20)より。
  4. ^ 短期大学一覧 昭和54年度より。
  5. ^ a b 全国短期大学一覧 昭和57年度より。
  6. ^ a b c 日本の私立短期大学より。
  7. ^ 文部省年報 第93年(昭和40年度)より。
  8. ^ 短期大学一覧 昭和41年度 (短期大学資料)より。
  9. ^ 短期大学教育 (22)より。
  10. ^ 短期大学教育 (24)より。
  11. ^ 短期大学一覧 昭和44年度 (短期大学資料)より。
  12. ^ 全国学校総覧 昭和44年版より。
  13. ^ 短期大学一覧 昭和51年度より。
  14. ^ 全国学校総覧 昭和54年版より。
  15. ^ 全国学校総覧 昭和55年版より。
  16. ^ 全国学校総覧 昭和56年版より。
  17. ^ 全国学校総覧 昭和57年版より。
  18. ^ 短期大学一覧 昭和53年度より。
  19. ^ 晶文社'1977.

参考文献[編集]

関連項目[編集]

関連サイト[編集]

設置校
大学
旧設置校
短期大学
専門学校
関連施設
関連項目
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