本間嘉平

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本間 嘉平(ほんま かへい、1901年6月17日 - 1993年1月16日)は、日本の経営者大成建設社長を務めた。福島県出身[1]

経歴[編集]

1922年東京高等工業学校建築学科を卒業し、同年に大成建設に入社[1]1947年3月に取締役に就任し、1950年6月に常務、1957年5月に専務を経て、1960年12月に副社長に就任し、1963年5月に社長に昇格[1]1969年5月に会長に就任し、1973年5月から相談役を務めた[1]

1971年11月に勲二等瑞宝章を受章した[1]

1993年1月16日心不全のために死去[2]。91歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1991, ほ77頁.
  2. ^ 1993年 1月18日 日本経済新聞 朝刊 p31

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 下』人事興信所、1991年。