昨日消えた男 (1941年の映画)
| 昨日消えた男 | |
|---|---|
| 監督 | マキノ正博 |
| 脚本 | 小国英雄 |
| 原案 |
ダシール・ハメット 小説『影なき男』 |
| 製作 | 滝村和男 |
| 出演者 | 長谷川一夫 |
| 音楽 | 鈴木静一 |
| 撮影 | 伊藤武夫 |
| 編集 | 後藤敏男 |
| 製作会社 | 東宝映画（東宝映画東京撮影所）[1] |
| 配給 | 東宝映画[2] |
| 公開 |
 1941年1月9日[1] |
| 上映時間 | 89分[3] |
| 製作国 |
日本 |
| 言語 | 日本語 |
『昨日消えた男』（きのうきえたおとこ）は、1941年に公開されたマキノ正博監督の日本映画[1]。
ダシール・ハメット[3]の小説『影なき男』を原案としている[4]。
スタッフ[編集]
- 監督 - マキノ正博[1]
- 脚本 - 小国英雄[1]
- 製作 - 滝村和男[3]
- 原案 - ダシール・ハメット[3]（小説『影なき男』[4]）
- 撮影 - 伊藤武夫[1]
- 音楽 - 鈴木静一[3]
- 演奏 - P.C.L.管弦楽団[2]
- 録音 - 安恵重遠[3]
- 照明 - 藤林甲[2]
- 編集 - 後藤敏男[3]
- 現像 - 西川悦二[2]
キャスト[編集]
- 長谷川一夫 - 文吉[2]
- 山田五十鈴 - 芸者小富[3]
- 高峰秀子 - 篠崎お京[2]
- 徳川夢声 - その父源左衛門[2]
- 江川宇禮雄 - 與力 原六之進[2]
- 鳥羽陽之助 - 人形師 椿山[2]
- 清川虹子 - 女房おこん[2]
- 清川荘司 - 錠前屋太三郎[2]
- 進藤英太郎 - 上州屋[2]
- 鬼頭善一郎 - 居合抜 松下源藏[2]
- 藤間房子 - 女房おかね[2]
- 渡辺篤 - 駕籠屋甚公[3]
- サトウ・ロクロー - 駕籠屋一公[3]
- 杉寛 - 大家勘兵衞[2]
- 澤井三郎 - 下男久助[3]
- 坂東橘之助 - 横山求馬[2]
- 川田義雄 - 目明し八五郎(特別出演)[2]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- “昨日消えた男 (1941)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月14日閲覧。
- “昨日消えた男(1941)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月14日閲覧。
- “昨日消えた男”. 国立映画アーカイブ. 独立行政法人国立美術館. 2021年12月14日閲覧。
外部リンク[編集]
- 昨日消えた男 (1941) - allcinema
- 昨日消えた男 - 日本映画データベース
- 昨日消えた男(1941) - KINENOTE
- Kinô kieta otoko (1941) - IMDb（英語）
- 昨日消えた男 - 国立映画アーカイブ
- 昨日消えた男(1941) - 文化庁日本映画情報システム [リンク切れ]