怒りの日 (映画)
怒りの日 | |
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Vredens dag | |
監督 | カール・テオドア・ドライヤー |
脚本 |
カール・テオドア・ドライヤー スコット=ハンスン ポール・クヌッスン |
原作 | ハンス・ビアス=イェンセン『アンヌ・ペーデルスドッテル』 |
出演者 | トルキル・ロース |
公開 |
1943年11月13日 1969年2月21日 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | デンマーク |
言語 | デンマーク語 |
『怒りの日』(いかりのひ、Vredens dag)は、1943年に公開されたカール・テオドア・ドライヤー監督のデンマークの映画[1]。ヴェネツィア映画祭で、審査員特別賞を受賞している。
ストーリー[編集]
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出演者[編集]
- アプサロン - 牧師:トルキル・ロース
- アンヌ - アプサロンの後妻:リスベット・モヴィーン
- メレート - アプサロンの母:シグリ・ニーエンダム
- マッティン - アプサロンの前妻との息子:プレーベン・レアドフ・リュ
- ハーロフス・マート - 魔女:アンヌ・スビアキア
- ラウレンティウス - 魔女裁判の裁判長:オラフ・ユージング
制作[編集]
カール・テオドア・ドライヤーは、『裁かるるジャンヌ』『吸血鬼』を撮影後、デンマークに戻って、法律雑誌の一編集者となっていたが、1940年4月ナチス・ドイツ軍がデンマークに侵攻。文化面での国民運動が起こり、ドライヤーは先輩としてドキュメンタリー映画活動に参加し、『母親支援』という短編文化映画を撮ったことで、この長編映画制作に繋がった[2]。
受賞[編集]
- ヴェネツィア国際映画祭 審査員特別賞
脚注[編集]
参考文献[編集]
- “怒りの日(1943)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2023年7月4日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 怒りの日 1943 - allcinema
- 怒りの日(1943) - KINENOTE
- Vredens dag - IMDb(英語)