嵐の孤児

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嵐の孤児
Orphans of the Storm
監督 D・W・グリフィス
脚本 ガストン・ド・トロリニャック
製作 D・W・グリフィス
出演者 リリアン・ギッシュ
ドロシー・ギッシュ
撮影 ヘンドリック・サートフ
G・W・ビッツァー
ポール・アレン
配給 アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド・アーティスツ
公開 アメリカ合衆国の旗 1921年12月18日
上映時間 150分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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嵐の孤児』(あらしのこじ、英語: Orphans of the Storm)は、D・W・グリフィス監督による1921年公開のアメリカ合衆国サイレント映画である。リリアン・ギッシュドロシー・ギッシュのギッシュ姉妹の競演となった。

略歴・概要[編集]

18世紀末のパリを舞台に、二人の孤児がフランス革命とその後のロベスピエール恐怖政治という歴史の嵐に巻き込まれる様に、二人の孤児の恋、大迫力の戦闘シーンや、D・W・グリフィスが得意としたラスト・ミニッツ・レスキューを折込んだ超大作。ホワイトハウスにおいて、時の大統領ウオレン・G・ハーディングの前での特別試写も行われた。

しかしながら作品はヒットせず、結果としてリリアン・ギッシュが出演した最後のD・W・グリフィス監督作品となってしまった。米国ではユナイテッド・アーティスツ(UA)が配給した。

1943年(昭和18年)、マキノ正博(のちのマキノ雅弘)はこの翻案作品『阿片戦争』を監督した。高峰秀子原節子が孤児の姉妹を演じ、舞台をアヘン戦争当時の中国に設定した。

スタッフ[編集]

  • 監督:D・W・グリフィス
  • 脚色:ガストン・ド・トロリニャック(D・W・グリフィス の筆名)
  • 撮影:ヘンドリック・サートフ、G・W・ビッツァー、ポール・アレン
  • 美術:チャールズ・M・カーク、エドワード・ショル

キャスト[編集]

外部リンク[編集]