山野真悟

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山野 真悟(やまの しんご、1950年[1] - )は、日本の美術作家、美術教育者。黄金町エリアマネジメントセンター理事。

来歴[編集]

福岡県に生まれる[1]

1971年に美学校銅版画教場を卒業した[1]

1970年代より福岡市を拠点に美術作家として活動し、1979年にIAF芸術研究室を設立した[1]

1990年、ミュージアム・シティ・プロジェクト事務局長に就任し、街を使った美術展「ミュージアム・シティ・天神」をプロデュースする[1]

2004年からは、福岡市文化芸術振興財団の主催する「ギャラリーアートリエ」の企画運営に携わった。2005年に「横浜トリエンナーレ2005」のキュレーターを務める[1]

2008年、「黄金町バザール」のディレクターとなる[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f マイナスをプラスに変えること 山野真悟氏インタビュー(1)”. 東京生活ジャーナル. 2022年2月7日閲覧。
  2. ^ 山野真悟”. 黄金町エリアマネジメントセンター. 2022年2月8日閲覧。

外部リンク[編集]