小枝英勲
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小枝 英勲(こえだ ひでのり、1929年〈昭和4年〉6月1日[1] - )は、日本の政治家。元岡山県久米郡中央町長。元岡山県議会議員・議長。(自由民主党)。
来歴[編集]
岡山県久米郡加美村(加美町→中央町を経て、現在の美咲町)原田に生まれる[1]。旧制岡山県立津山中学校(現在の岡山県立津山中学校・高等学校)を経て、明治大学法学部を卒業する[1]。卒業後は全国農業協同組合中央会に入り、経理課長、教育部次長などを務める[1]。その後、帰郷し、1976年の衆議院議員総選挙に岡山1区から新自由クラブ公認で立候補したが、落選した[2]。3年後の1979年の総選挙では無所属で立候補したが落選した[2]。同年、中央町長となる[1]。
1984年、岡山県議会議員補欠選挙に立候補し、初当選する[1]。2001年には県議会副議長[3]、2005年に議長に就任する[3]。県議会議員は2007年まで務め、同年旭日小綬章を受章した[4]。