小堀文雄

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こぼり ふみお

小堀 文雄
生誕 (1912-09-23) 1912年9月23日
日本の旗 日本東京府東京市
(現・東京都千代田区
死没 (1999-11-20) 1999年11月20日(87歳没)
別名 小堀 宗通
職業 茶人
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小堀 文雄(こぼり ふみお、1912年9月23日 - 1999年11月20日)は、茶道小堀遠州流の第15世家元[1]。号は「宗通」(そうつう)[1][2]

来歴[編集]

現在の東京都千代田区に生まれる[1]1936年日本大学専門部国文学科を卒業した[1]

1953年に父である第14世進(宗忠)が死去したことに伴い家元を継ぐ[1]

後援会組織松籟会を設立。東京美術倶楽部東茶会、根津美術館茶友会、巧匠会茶会などで懸釜を実施。[要出典]

『小堀遠州の茶道』(浪速社、1969年)、『幻の茶室 転合庵』(村松書館、1980年)、『小堀遠州東海道紀行』(村松書館、1985年)などの著書がある[1]

1999年に死去[2][1]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g "小堀 宗通". 20世紀日本人名事典. コトバンクより2024年1月20日閲覧
  2. ^ a b ごあいさつ -小堀遠州流松籟会