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大顎亜門(たいがくあもん)は、かつて節足動物門の一部に使用された分類群の名称。六脚類(広義の昆虫)、甲殻類、多足類(ムカデなど)を含むとされ、鋏角亜門(クモ・サソリ等)と姉妹群をなすとされた。最近の分子系統学的研究では、大顎亜門の単系統性は否定されており、六脚類、甲殻類、多足類、鋏角類を独立の亜門として扱うのが主流となっている(上島 2008)[1]。
[編集] 参考文献
- ^ 上島励 「節足動物の分子系統学、最近の展開」 『節足動物の多様性と系統』 石川良輔編、岩槻邦男・馬渡峻輔監修、裳華房、2008年、ISBN 978-4-7853-5829-7 p.30-48