大曲貴夫
| 生誕 |
1971年（52 - 53歳） 日本 |
|---|---|
| 研究分野 |
感染症学 渡航医学 臨床感染症学 |
| 研究機関 |
国立国際医療研究センター 長崎大学医学部 東北大学医学部 愛知医科大学 |
| 出身校 |
佐賀医科大学（現 佐賀大学医学部） ロンドン大学大学院 愛知医科大学大学院 |
| プロジェクト:人物伝 | |
大曲 貴夫（おおまがり のりお）は、日本の医師、医学者。学位は博士（医学）（愛知医科大学・2015年）[1]。 国立国際医療研究センター 国際感染症センター・センター長[2]。東京都新型コロナウイルス感染症 医療アドバイザー[3]。専門は臨床感染症学など。
愛知医科大学 客員教授、長崎大学医学部 客員教授、東北大学医学部 客員教授なども務める。
略歴[編集]
- 1997年 - 佐賀医科大学（現 佐賀大学）医学部医学科 卒業。聖路加国際病院内科・研修医
- 2002年 - テキサス大学メディカルスクール 感染症科
- 2004年 - 静岡県立静岡がんセンター 感染症科・医長
- 2010年 - 静岡県立静岡がんセンター 感染症内科・部長
- 2011年 - 国立国際医療研究センター病院 国際疾病センター・副センター長など
- 2012年 - 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター・センター長
- 2013年 - ロンドン大学大学院 Master of Science in Infectious Diseases
- 2017年 - 国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター長、総合感染症科科長
- 2023年9月1日 - 新型インフルエンザ等対策推進会議委員[4]
所属学会[編集]
など
脚注[編集]
- ^ “平成27年6月 愛知医科大学 博士学位論文”. 愛知医科大学 (2015年6月1日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “スタッフ紹介 国際感染症センター”. 国立国際医療研究センター 国際感染症センター (2021年4月28日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “都における新型コロナウイルス感染症に関する専門家の支援”. 東京都福祉保健局 (2020年7月28日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “新体制の対策推進会議にNCGM大曲氏ら”. 医療維新 | m3.com. 2023年8月25日閲覧。
外部リンク[編集]
- 大曲貴夫 - researchmap
- 国立国際医療研究センター 公式
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