和歌山県道176号井関御坊線

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和歌山県道176号標識

和歌山県道176号井関御坊線(わかやまけんどう176ごう いせきごぼうせん)は、和歌山県有田郡広川町から御坊市に至る一般県道である。

概要[編集]

国道42号の旧道(1969年3月31日降格)であるため、起点・終点ともに国道42号を接続し、日高町では国道42号と重複している。さらに、起点・終点ともに他の県道と重複している。

路線データ[編集]

路線状況[編集]

峠の頂上にある明治時代のトンネルは1990年代末に建設された二車線幅トンネルに世代交代し、古いトンネルは現在では塞がれている。和歌山県道21号広川川辺線との重複区間の拡張が進んだ他、峠のすぐ東側の対向困難だった区間において架橋を伴う大掛かりな拡幅工事が行われてた結果、対向困難な区間は広川町内の区間に集中している。

重複する路線[編集]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

接続する路線[編集]

関連項目[編集]