和歌山県道143号井ノ口秋月線

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和歌山県道143号標識

和歌山県道143号井ノ口秋月線(わかやまけんどう143ごう いのくちあきづきせん)は、和歌山県和歌山市内を走る一般県道である。

概要[編集]

路線データ[編集]

路線状況[編集]

ほぼ片側1車線の現道と、片側2車線の新道がある。

歴史[編集]

  • 1959年(昭和34年)5月14日 - 和歌山県が一般県道として井ノ口秋月線を認定。[1]
  • 2013年 - 現道の北側に両側4車線の新道が開通、国道24号の和歌山バイパスに接続。(和歌山県道145号鳴神木広線 宮街道方面のみ)
  • 2023年(令和5年)2月4日 - 都市計画道路 市駅和佐線(鳴神~出島 延長814m)が開通、和歌山I.C南口交差点が新設される。[2]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

接続する路線[編集]

現道

新道

  • 和歌山県道9号岩出海南線(和歌山市井ノ口・井ノ口交差点)
  • 和歌山県道144号岩橋栗栖線(和歌山市岩橋)
  • 国道24号(和歌山I.C南口交差点)

脚注[編集]

  1. ^ 路線の認定及び供用開始”. 和歌山県例規集. 2024年5月1日閲覧。
  2. ^ 「市駅和佐線」開通のお知らせ”. 都市建設局 道路河川部 道路建設課. 2023年2月1日閲覧。

関連項目[編集]