北大阪ほうせんか病院

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北大阪ほうせんか病院

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情報
正式名称 北大阪ほうせんか病院
英語名称 North Osaka Housenka Hospital
前身 大阪第二警察病院→北大阪警察病院
標榜診療科 内科 循環器内科 消化器外科 外科 整形外科 脳神経外科 神経内科 精神科 心療内科 眼科 耳鼻咽喉科 泌尿器科 放射線科 リハビリテーション科 歯科口腔外科
許可病床数 280床
一般病床:145床
療養病床:135床
開設者 医療法人成和会
管理者 冨士武史(院長)
開設年月日 1943年昭和18年)12月1日
所在地
567-0052
位置 北緯34度50分34.0秒 東経135度32分50.3秒 / 北緯34.842778度 東経135.547306度 / 34.842778; 135.547306 (北大阪ほうせんか病院)座標: 北緯34度50分34.0秒 東経135度32分50.3秒 / 北緯34.842778度 東経135.547306度 / 34.842778; 135.547306 (北大阪ほうせんか病院)
二次医療圏 三島
PJ 医療機関
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北大阪ほうせんか病院(きたおおさかほうせんかびょういん)は、医療法人成和会が大阪府茨木市室山に設置する病院

概要[編集]

救急告示病院[1]で、急性期一般病棟145床・回復期リハビリテーション病棟85床・療養病棟50床、計280床

2019年令和元年)度より、それまでの北大阪警察病院から現行の名称に変更した[2]

なお、2021年(令和3年)より、新型コロナウイルスCOVID-19)対応病棟「ほうせんか新型コロナウイルス感染症病棟 HOUSENKA COVID-19 UNIT」を新設。

開設当初の病床数は48床で、軽症・中等症向け。

現在は2度の増床を経て、73床で運営している。

2021年(令和3年)2月26日から運用を開始している。建物は急性期病棟と回復期・療養病棟とで2つに分かれており、渡り廊下でつながっている。うち急性期一般病棟145床部分を全てCOVID-19専用として開放するために、ゾーニング工事を行いリニューアルした。民間病院としては異例のCOVID-19患者の大規模な受け入れで、かつ1月中旬の決定から開設までわずか43日間で実現した[3]

診療科[編集]

(この節の出典[4]

医療機関の認定[編集]

(この節の出典[4]

交通アクセス[編集]

周辺[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ 大阪府の救急医療体制”. 大阪府. 2020年6月11日閲覧。
  2. ^ 院長挨拶”. 北大阪ほうせんか病院. 2020年6月11日閲覧。
  3. ^ 日経メディカル. “大阪の民間病院がコロナ病床を48床も作れた理由”. 日経メディカル. 2021年5月21日閲覧。
  4. ^ a b 大阪府医療機関情報システム”. 大阪府. 2020年6月11日閲覧。
  5. ^ [1]

外部リンク[編集]