加藤ひろたか

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かとう ひろたか
加藤 ひろたか
生年月日 (1991-01-11) 1991年1月11日(33歳)
出身地 静岡県
職業 俳優
ジャンル 舞台
配偶者 エリザベス・マリー2019年
所属劇団 柿喰う客
公式サイト 公式プロフィール
主な作品

舞台『黒子のバスケ』桜井良 役
舞台『文豪ストレイドッグス』広津柳浪 役
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加藤 ひろたか(かとう ひろたか、1991年1月11日[1] - )は、日本の俳優。静岡県出身[1]。フリーランス。2016年より劇団「柿喰う客」所属[2]

出演[編集]

舞台[編集]

  • 劇団銀石『復讐回帰』(作・演出:佐野木雄太)(2010年3月30日 - 4月4日、シアターグリーンBASE THEATER)[2][3]
  • 劇団銀石『Nazca-ナスカ-』(作・演出:佐野木雄太)(2011年8月18日 - 21日、吉祥寺シアター[2][4]
  • 日本の問題《学生版》劇団けったマシーン『喫茶しののめ』(作:白井洋平、演出:鳥越永士郎)(2011年12月21日 - 25日、渋谷ギャラリー・ルデコ)[2][5]
  • 演劇集団声を出すと気持ちいいの会『富士幻談』(作・演出:山本タカ)(2012年6月16日 - 19日、Space雑遊[2][6]
  • SCARET LABEL『4Q』(作:葛木英、演出:山本タカ)(2013年1月4日 - 7日、シアター711[2][7]
  • シアター・ナノグラム『八月のモキュメンタリー』(作・演出 鈴木実)(2013年4月18日 - 21日、恵比寿エコー劇場[2][8]
  • 劇団鋼鉄村松『けつあごのゴメス』 (作:ボス村松、演出:山本タカ)(2013年5月22日 - 26日、中野ザ・ポケット)[2][9]
  • 演劇集団声を出すと気持ちいいの会『女郎蜘蛛』(作・演出:山本タカ)(2013年07月18日 - 22日、Space雑遊)[2][10]
  • 演劇集団声を出すと気持ちいいの会『富士の破れる日』(作・演出:山本タカ)(2013年11月30日 - 12月3日、武蔵野芸能劇場)[2][11]
  • 劇団鋼鉄村松 ガチゲキ2参加作品『家族がやたら恋愛に理解のあるロミオとジュリエット』(作・演出:バブルムラマツ)(2014年4月9日 - 20日、王子小劇場[2][12]
  • 劇団鋼鉄村松『ロケット・マン』(作・演出:バブルムラマツ)(2014年11月6日 - 9日、テアトルBONBON[2][13]
  • 劇団だるめしあん『あの子の飴玉』(作・演出:坂本鈴)(2015年4月15日- 19日、王子小劇場)[2][14]
  • 劇団鋼鉄村松『兄弟船エピソード1・2・3』(作・演出:ボス村松)(2015年6月9日 - 14日、新宿シアター・ミラクル)[2][15]
  • コロブチカ 鬼FES.2015参加作品『アーロン~許されざる者~』(作・演出:山本タカ)(2015年7月20日、シアター風姿花伝[2][16]
  • 劇団鋼鉄村松 黄金のコメディフェスティバル2015参加作品『滅亡のコメディア』(作・演出:バブルムラマツ)(2015年8月20日 - 30日、シアター風姿花伝)[2][17]
  • 『「ホテル・ミラクル3」― 三度目は、ココロもカラダも正直に』(脚本:古川貴義、構成・演出:池田智哉)(2016年3月4日 - 13日、新宿シアター・ミラクル)[2][18]
  • 柿喰う客 フェスティバル2016「フランダースの負け犬」(2016年6月15日 - 25日、王子小劇場) - ベーム役[19]
  • 柿喰う客「虚仮威」(2016年12月2日 - 4日、三重県文化会館小ホール / 12月17日・18日、エル・パーク仙台 / 12月28日 - 2017年1月9日、本多劇場 / 1月19日 - 22日、ナレッジシアター)[20]
  • キティエンターテインメント×東映 Presents シャトナー of ワンダー#5『破壊ランナー』(脚本・演出:西田シャトナー)@六本木ブルーシアター[2]
  • Zu々プロデュース  森奈津子芸術劇場  第一幕~パトス編~『哀愁主人、情熱奴隷/いなくなった猫の話』(脚本・演出:古川貴義)@紀伊國屋ホール[2]
  • 江古田のガールズ『地獄』(脚本・演出:山崎洋平)@下北沢小劇場「楽園」[2]
  • 制作「山口ちはる」プロデュース『春、さようならは言わない』(脚本・演出:山崎洋平)@小劇場B1[2]
  • くちびるの会『くちびるの展会』(作・演出:山本タカ)@新宿眼科画廊スペース地下[2]
  • 舞台『文豪ストレイドッグス 黒の時代』(演出:中屋敷法仁)@サンシャイン劇場 他[2]
  • 舞台『半神』(作:萩尾望都・野田秀樹、演出:中屋敷法仁)@天王洲銀河劇場 他[2]
  • 舞台『黒子のバスケ』IGNITE-ZONE(演出:中屋敷法仁)@サンシャイン劇場 他[2]
  • TAAC『だから、せめてもの、愛。』(脚本・演出:タカイアキフミ)@下北沢「劇」小劇場[2]
  • 神保町花月×乱歩シリーズ第3弾『贋作 陰獣』(脚本・演出:白坂英晃)@神保町花月[2]
  • 朗読劇『朝彦と夜彦1987』(作:菅野彰、演出:中屋敷法仁)@シダックスカルチャーホールA[2]
  • くちびるの会『疾風のメ』(脚本・演出:山本タカ)@吉祥寺シアター[2]
  • filamentzプロデュース『息を止めるピノキオ』(脚本・演出:佐野木雄太)@新宿シアター・ミラクル[2]
  • filamentzプロデュース『Magnum Opus』(脚本・演出:佐野木雄太)@新宿シアター・ミラクル[2]
  • 『特別捜査密着24時from100シーンの恋+』(原作:ボルテージ、脚本・演出:古川貴義)@R'sアートコート[2]
  • 舞台「文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳」(2021年10月、よみうり大手町ホールほか) - 広津柳浪 役[21]
  • 舞台「キノの旅 -the Beautiful World-」(2022年5月18日 - 22日、シアターサンモール) - 師匠 役[22]
  • 舞台「文豪ストレイドッグス STORM BRINGER」(2022年6月 - 7月、日本青年館ホールほか) - 広津柳浪 役[23]

劇団公演[編集]

  • 『虚仮威』@本多劇場 他[2]
  • 柿喰う客フェスティバル『フランダースの負け犬』@花まる学習会王子小劇場[2]
  • 高校生のための演劇プロジェクト『むかしばなしデスマッチ』@神奈川[2]
  • 柿喰う客フェスティバル2017『流血サーカス』@赤坂RED/THEATER[2]
  • 『むかしばなしデスマッチ』@静岡ストリートシアターフェス「ストレンジシード」内[2]
  • 『美少年』@Geki地下Liberty、三重県文化会館、新潟市秋葉区文化会館[2]
  • 『むかしばなしデスマッチ』 @下北沢路上演劇祭内[2]
  • 『俺を縛れ!』 @本多劇場[2]
  • 『御披楽喜』@本多劇場、出石永楽館(第0回豊岡演劇祭参加)[2]
  • 劇団4ドル50セント×柿喰う客コラボ公演『学芸会レーベル』『アセリ教育』@DDD青山クロスシアター[2]
  • こどもと観る演劇プロジェクト2021『ながぐつをはいたねこ』[2]
  • 『滅多滅多』(2021年5月21日 - 30日、本多劇場)[24]
  • 『恋人としては無理』(2021年12月18日・19日、宮城野区文化センター パトナシアター[25]
  • 『禁猟区』(2022年12月22日 - 30日、本多劇場)[26]

その他[編集]

  • MV デジカット『ホシニ☆ネガイヲ』主演 (2013年)[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b 加藤ひろたか”. Instabio. 2022年9月1日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar 加藤ひろたか”. 柿喰う客. 2022年9月1日閲覧。
  3. ^ 復讐回帰”. 2022年12月26日閲覧。
  4. ^ Nazca -ナスカ-”. 2022年12月26日閲覧。
  5. ^ 学生版日本の問題”. 2022年12月26日閲覧。
  6. ^ 富士幻談”. 2022年12月26日閲覧。
  7. ^ 「4Q」”. 2022年12月26日閲覧。
  8. ^ 八月のモキュメンタリー”. 2022年12月26日閲覧。
  9. ^ けつあごのゴメス【全公演終演しました!!たくさんのご来場ありがとうございました!!!!】”. 2022年12月26日閲覧。
  10. ^ 女郎蜘蛛【全公演終了しました!ご来場ありがとうございました!】”. 2022年12月26日閲覧。
  11. ^ 富士の破れる日【全日程終了しました!ありがとうございました!】”. 2022年12月26日閲覧。
  12. ^ ガチゲキ2(最優秀賞決定!公式HPへGO!!)”. 2023年1月4日閲覧。
  13. ^ ロケット・マン”. 2023年1月4日閲覧。
  14. ^ あの子の飴玉/ 劇団だるめしあん”. 2023年1月4日閲覧。
  15. ^ ボス村松の兄弟船エピソード1・2・3”. 2023年1月4日閲覧。
  16. ^ コロブチカWEB: 6月 2015”. 2023年1月4日閲覧。
  17. ^ 滅亡のコメディア”. 2023年1月4日閲覧。
  18. ^ ホテル・ミラクル3”. 2023年9月4日閲覧。
  19. ^ 1カ月間で代表作5本を上演!「柿喰う客フェスティバル」6月に開催 - ステージナタリー”. ナターシャ. 2023年9月4日閲覧。
  20. ^ 柿喰う客「虚仮威」で年越新春イベント、紅白歌合戦やカウントダウンも - ステージナタリー”. ナターシャ. 2023年9月4日閲覧。
  21. ^ “双黒”の始まり描く、植田圭輔・田淵累生出演の舞台「文豪ストレイドッグス」スタート(公演レポート / 写真35枚) - ステージナタリー”. 2022年12月26日閲覧。
  22. ^ 櫻井圭登・辻凌志朗ら出演、時雨沢恵一原作「キノの旅 the Beautiful World」スタート(舞台写真あり) - ステージナタリー”. 2022年12月26日閲覧。
  23. ^ 植田圭輔・佐々木喜英ら出演の舞台「文豪ストレイドッグス」最新作が開幕(舞台写真あり) - ステージナタリー”. 2022年12月26日閲覧。
  24. ^ 柿喰う客が総勢20名で立ち上げる「滅多滅多」開幕、田中穂先「最新作にして野心作」 - ステージナタリー”. 2023年1月4日閲覧。
  25. ^ 仙台からでっけぇLOVEを発信!柿喰う客の“恋愛群像劇”「恋人としては無理」開幕(舞台写真 / コメントあり) - ステージナタリー”. 2023年1月4日閲覧。
  26. ^ 愉快で痛快で爽快なパニックアクション!柿喰う客の新作本公演「禁猟区」スタート(舞台写真 / コメントあり) - ステージナタリー”. 2023年1月4日閲覧。

外部リンク[編集]