柿喰う客

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柿喰う客(かきくうきゃく)は、日本の劇団2004年活動開始。2006年正式に劇団となる。

劇団[編集]

  • 中屋敷法仁の脚本・構成・演出の舞台を上演する演劇集団。
  • 「圧倒的なフィクション」を標榜[1]する劇団。演劇の虚構性(現実の生活とは掛け離れた作りものとしての演劇性)を重視し、虚構性の高い発話法や演技法によって人間の存在や社会の荒廃を皮肉たっぷりに描き、観客から冷笑を誘うような舞台を生み出すことを特徴としている[2]。虚構性の高い独特の演出法は、「反・現代口語演劇」の旗手として注目され[2]、作風は"妄想エンターテイメント"とも呼ばれる[3]
  • 柿喰う客という劇団名は「100年続くように」と、ポリシーや思いを託さず響きや字面で決められた[1]
  • オリジナル作品に加え、シェイクスピアの改作や演劇集団キャラメルボックスとのコラボレーション、日韓国際共同制作、児童演劇、ミュージカルの創作などを上演する[2]
  • 劇団を商業的に売り出すというコンセプトで、「柿生(かきお)めこ」というマスコットキャラクターがいる[4]。デザインは山下浩介。通称「めこちゃん」。2007年「女体カーニバル」のフライヤー(宣伝用のチラシ)で初登場し、観客アンケートで名前が決まった[5]。シーズンや公演ごとに衣装をチェンジし、公式サイトやフライヤーに登場する。
  • 各公演の終了後は、5分間の休憩を経て約20分間の中屋敷法仁主催のアフタートークが催され、話の相手として出演者代表1名最近は出演者三人程度が日替わりで参加する。アフタートークの後半は、観客の質問に答える時間にあてられる。なお、アフタートーク中、中屋敷法仁はピンクパンサーのぬいぐるみ[6](18歳のころからの相棒[7])を抱えているのがポイント。
  • 通常、各公演作品ごとに「乱痴気公演」と呼ばれる、男女ならびに主役脇役の別なく配役をシャッフルして上演するスペシャルステージが1ステージある。シャッフルの方法は、くじで決めたり、役者の希望を聞いたり、代表の中屋敷法仁が勝手に決めたりといろいろである[8]。十分な稽古時間がないまま強行されることが多く、不足部分は役者同士で考え、やりたいようにやる、緊張感の漂うハメを外したステージ[3]となる。なお、乱痴気公演の配役は前もって観客に開示されない。

公演作品[編集]

舞台[編集]

  • 2004年6月 - 第1回公演「サバンナの掟」
  • 2005年2月 - 第2回公演「挿入ジェノサイド」
  • 2005年3月 - 第3回公演「口だけの女」
  • 2005年6月 - 第4回公演「多い日も安心」
  • 2005年7月 - 第5回公演「骨はダラスに埋めてくれ」
  • 2005年12月 - 企画公演「とりあえず、ナマで!」
  • 2006年2月 - 第6回公演「親兄弟にバレる」
  • 2006年5月 - 第7回公演「他人の不幸」
  • 2006年9月 - 第8回公演「顔に自信がある」
  • 2006年10月 - 企画公演「人面犬を煮る」
  • 2007年3月 - 第9回公演「女体カーニバル」
  • 2007年5月 - 企画公演「誰も笑わない「検察官」」
  • 2007年9月 - 第10回公演「性癖優秀」
  • 2007年11月 - 第11回公演「傷は浅いぞ」
  • 2007年12月 - 「お台場SHOW-GEKI城」参加「親兄弟にバレる」
  • 2008年1月 - 第12回公演「サバンナの掟」
  • 2008年4月 - フランス遠征公演「恋人としては無理」(東京/フランス)
  • 2008年6月 - 第13回公演「俺を縛れ!」(東京)
  • 2008年8月 - 第14回公演「真説・多い日も安心」(東京)
  • 2008年11月 - 企画公演 「いきなりベッドシーン」、「いまさらキスシーン」(東京/大阪)
  • 2009年3月 - 「恋人としては無理 JAPAN TOUR」(横浜/愛知/福岡/大阪/札幌)
  • 2009年5月 - 「邪道・プロポーズ」(東京/福岡)
  • 2009年9月 - 第15回公演 「悪趣味」(東京)
  • 2009年11月 - 柿喰う客×三重県文化会館「スポーツ演劇「すこやか息子」」(東京/三重)
  • 2010年1月 -「オパフェ!」参加 「宴会芸レーベル」(大阪)
  • 2010年2月 - 「The Heavy User」(東京)
  • 2010年4月 - 第2次フランス遠征公演 「The Heavy User」(フランス)
  • 2010年4月 - 短編2本立て公演 「八百長デスマッチ」、「いきなりベッドシーン」(東京/大阪)
  • 2010年5月 - 第1次トルコ遠征公演 「The Heavy User」(トルコ)
  • 2010年5月 - 第16回公演 「露出狂」(東京/大阪)
  • 2010年6月 - アンコール凱旋公演 「The Heavy User」(東京/大阪)
  • 2010年6月 - 国際演劇交流プロジェクト 「Wannabe」(東京/鳥取)
  • 2011年1月 - 新春公演 「愉快犯」(東京/大阪)
  • 2011年2月 - こどもと観る演劇プロジェクト 「ながぐつをはいたねこ」(東京/三重)- 初演
  • 2011年3月 - 芸術のミナト☆新潟演劇祭 「流血サーカス」(新潟)
  • 2011年4月 - FFAC企画 創作コンペティション 「しらみとり夫人」(福岡)
  • 2011年8月 - キャラメルボックス・アナザーフェイス「ナツヤスミ語辞典」(東京)[9]
  • 2011年9月 - カラフル金沢ラウンド「フランダースの負け犬」(金沢)
  • 2011年9月 - 女体シェイクスピア001『悩殺ハムレット』(東京/大阪/愛知/三重)
  • 2011年11月 - 日韓演劇交流プロジェクト「検察官」(東京)
  • 2012年4月 - 女体シェイクスピア002『絶頂マクベス[10](東京/兵庫)[11]
  • 2012年4月 - PLAY PARK 2012 永島敬三ひとり芝居『ときめきラビリンス』(東京)- 初演
  • 2012年5月 - 福岡演劇フェスティバル FFAC企画『ゴーゴリ病棟』(福岡)
  • 2012年8月 - 柿喰う客サマービーチin音霊『フローズン・ビーチ』(神奈川)
  • 2012年9月 - 『無差別』[12](東京/福岡/大阪)[13][14][注 1]
  • 2012年11月 - 柿喰う客リバイバルプロジェクト2012『傷は浅いぞ』(東京/岡山)
  • 2012年11月 - 学習院女子大学 pafe.GWC 参加作品 永島敬三ひとり芝居『ときめきラビリンス』
  • 2013年3月 - 女体シェイクスピア003『発情ジュリアス・シーザー[15](東京/大阪/新潟/三重)
  • 2013年9月 - 女体シェイクスピア004『失禁リア王』(東京 吉祥寺シアター[16][17][18]
  • 2013年9月 - 柿喰う客 こどもと観る演劇プロジェクト『ながぐつをはいたねこ』(茨城/新潟/石川/岐阜/三重/愛知/長崎)
  • 2013年11月 - 柿喰う客 こどもと観る演劇プロジェクト2013『へんてこレストラン』(原作:宮沢賢治注文の多い料理店」)(三重)- 初演
  • 2014年1月 - 『世迷言』(よまいごと)(東京/石川/大阪)[19][20][3]
  • 2014年6月 - 柿喰う客 こどもと観る演劇プロジェクト2014『へんてこレストラン』(東京/茨城/新潟/岡山)
  • 2014年10月 - 女体シェイクスピア005&006『ロミオとジュリエット』&『アントニーとクレオパトラ』(東京 あうるすぽっと)
  • 2015年2月 - 女体シェイクスピア007『完熟リチャード三世』(東京/大阪/岐阜)
  • 2015年9月 - 『天邪鬼』(東京/兵庫/岐阜)
  • 2016年6月 - 柿喰う客フェスティバル 2016『サバンナの掟』『いまさらキスシーン』『露出狂』『フランダースの負け犬』『へんてこレストラン』(東京 王子小劇場[21]
  • 2016年8月 - 女体シェイクスピア008『艶情☆夏の夜の夢』(東京 吉祥寺シアター/大阪 ナレッジシアター)[22]
  • 2016年12月-2017年1月 - 『虚仮威』(三重 三重県文化会館小ホール/宮城 エル・パーク仙台スタジオホール/東京 本多劇場/大阪 ナレッジシアター)[23]
  • 2017年10月-11月 - 柿喰う客フェスティバル 2017『流血サーカス』『八百長デスマッチ』『無差別』『極楽地獄』(東京 赤坂RED/THEATER[24]
  • 2018年1月-2月 - 『俺を縛れ!』(東京 本多劇場)[25]
  • 2018年6月-7月 - 柿喰う客 こどもと観る演劇プロジェクト2018『にんぎょひめ』(東京/茨城)[26]
  • 2018年12月-2019年1月 - 『美少年』(東京都 Geki地下Liberty/三重 三重県文化会館小ホール/新潟 新潟市秋葉区文化会館ホール)[26]
  • 2019年9月 - 『御披楽喜』(兵庫 出石永楽館/東京 本多劇場)[27]
  • 2020年1月-2月 - 劇団4ドル50セント×柿喰う客 コラボ公演『学芸会レーベル』『アセリ教育』(東京 DDD青山クロスシアター)[28]
  • 2020年7月 - 柿喰う客 こどもと観る演劇プロジェクト2020『にんぎょひめ』(オンライン生配信)[29]
  • 2020年11月 - 『夜盲症』(東京 ザ・スズナリ[30]
  • 2021年5月 - 『滅多滅多』(東京 本多劇場)[31]
  • 2021年7月 - 観劇三昧×Mixalive TOKYO 「池袋 ポップアップ劇場」Vol.1/Vol.2『夜な夜なプリンセス』(東京 Mixalive TOKYO「Hall Mixa」)[32]
  • 2021年8月 - 柿喰う客 こどもと観る演劇プロジェクト2021『へんてこレストラン』(福井 ハートピア春江大ホール)[33]
  • 2021年12月 - 『恋人としては無理』(宮城 宮城野区文化センターパトナシアター[34]
  • 2022年1月 - 『空鉄砲』(東京 ザ・スズナリ)[34]
  • 2022年2月 - こどもと観る演劇プロジェクト2022『ながぐつをはいたねこ』(埼玉 秩父宮記念市民会館)※公演関係者の体調不良のため公演中止
  • 2022年11月 - 新人単独公演『初体験』(東京 全電通ホール[35]
  • 2022年12月 - 『禁猟区』(東京 本多劇場)[36]
  • 2023年2月 - 能楽堂で見るコラボレーションシリーズ 劇団「柿喰う客」×能楽×現代演劇

『世阿弥のキス』(愛知 豊田市能楽堂[37]

  • 2023年11月 - ACMファミリーシアター『リトルセブンの冒険』~白雪姫去りし後の“こびとたち”の物語~(茨城 一般公開: 水戸芸術館|ACM劇場/取手市立市民会館)[38][39]
  • 2023年12月 - 柿喰う客 PARTYTIME『骨はダラスに埋めてくれ』(東京 ザ・スズナリ)[40]
  • 2023年12月 - 『肉食獣』(東京 ザ・スズナリ)[41]
  • 2024年1月 - 柿喰う客サンキューアゴラ『八百長デスマッチ』『いまさらキスシーン』『いきなりベッドシーン』(東京 こまばアゴラ劇場[42]
  • 2024年2月 - こどもと観る演劇プロジェクト2024『ながぐつをはいたねこ』(埼玉 秩父宮記念市民会館)[43]
  • 2024年5月 - 『殺文句』(東京 本多劇場)[44]
  • 2024年8月 - FULL CONTACT『愉快犯』(東京 シアター711)[45]
  • 2024年8月 - 新人単独公演『どんぞこ』(未発表)[46]

その他[編集]

  • PV OKAMOTO'S 「マジメになったら涙が出るぜ」(2012年)PV監督:関和亮、芝居部分の脚本・演出:中屋敷法仁[47]
  • 2023年9月 「演劇のつどい」桜の園リーディングワークショップ&いろんな演劇のかたちを考えてみる会(座談会)(高知 高知県立県民文化ホール

メンバー[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2013年第57回岸田國士戯曲賞候補。

出典[編集]

  1. ^ a b 朝日新聞 AERA 2012.2.27号『演出家・中屋敷法仁と劇団「柿喰う客」』より。
  2. ^ a b c 「無差別」の柿喰う客プロフィール。
  3. ^ a b c “【第4回】6年後には日本演劇界の中心になる注目株 劇団「柿喰う客」の妄想エンターテイメント力”. 出雲あきらの演劇ライフ@Tokyo Bargain Mania. (2014年1月21日). http://bg-mania.jp/2014/01/21106895.html 
  4. ^ シアターガイド (2008年11月20日). “王子小劇場 佐藤佐吉演劇祭2008「シアターガイド賞」受賞記念/柿食う客 代表(作・演出) 中屋敷法仁 インタビュー”. https://web.archive.org/web/20090211144158/http://www.theaterguide.co.jp/feature/kaki/ 
  5. ^ 「無差別」パンフレットより。
  6. ^ 2013年6月1日中屋敷法仁公式Twitterより。
  7. ^ 2013年3月14日中屋敷法仁公式Twitterより。
  8. ^ “オール男子キャストで上演するスポ魂活劇『露出狂』を引っ提げ、柿喰う客・中屋敷法仁がパルコ劇場に堂々初登場![インタビュー”]. e+(イープラス)Theatrix!. (2012年5月28日). http://etheatrix01.eplus2.jp/article/272258017.html 
  9. ^ ぴあニュース (2011-8-5 8:01). “キャラメルボックスが若手注目株“柿喰う客”とのタッグで贈る注目の舞台が開幕 - ぴあニュース - 映画・音楽・芸能”. asahi.com(朝日新聞社). オリジナルの2013年5月9日00:12時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2013-0509-0012-33/www.asahi.com/showbiz/pia/AUT201108050012.html 2013年5月8日閲覧。 
  10. ^ 柿喰う客 - 絶頂マクベス 特設サイト
  11. ^ “「柿喰う客の舞台は亜流だと思って観てほしい」中屋敷法仁に聞いた『女体シェイクスピア』への覚悟”. ぴあ関西版WEB. (2012年4月29日). http://kansai.pia.co.jp/interview/stage/2012-04/120429-s004.html 
  12. ^ 柿喰う客 - 無差別 特設サイト
  13. ^ “1年半ぶりの劇団本公演はメンバーのみの“柿”ワールド”. Walker plus. (2012年9月27日). https://www.walkerplus.com/article/33464/ 
  14. ^ “ただいま大阪・HEP HALLで上演中!劇団柿喰う客の最新作『無差別』について作・演出の中屋敷法仁にインタビュー!”. ぴあ関西版web. (2012年10月5日). http://kansai.pia.co.jp/interview/stage/2012-10/1210-s003.html 
  15. ^ 柿喰う客 - 発情ジュリアス・シーザー 特設サイト
  16. ^ “カンゲキのススメVol.17 柿喰う客 女体シェイクスピア004『失禁リア王』”. 吉祥寺シアター. (2013年8月22日). http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/kangekisusume/2013/08/vol17004.html 
  17. ^ “柿喰う客 女体シェイクスピア004『失禁リア王』稽古場レポート”. げきぴあ. (2013年9月4日). http://community.pia.jp/stage_pia/2013/09/kaki-ria-004.html 
  18. ^ “柿喰う客『女体シェイクスピア004「失禁リア王」』09/05-17吉祥寺シアター”. しのぶの演劇レビュー. (2013年9月7日). http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0907110449.html 
  19. ^ “本多初進出の柿喰う客、篠井英介を迎え新作を上演!”. チケットぴあ. (2013年12月4日). http://md-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201312030014 
  20. ^ “柿喰う客 新作本公演『世迷言』中屋敷法仁×篠井英介 対談インタビュー”. ローチケ.com. (2014年1月8日). http://l-tike.com/d1/AA02G03F1.do?DBNID=3&ALCD=1&PGCD=178668 
  21. ^ 1カ月間で代表作5本を上演!「柿喰う客フェスティバル」6月に開催 - ステージナタリー”. 2021年12月23日閲覧。
  22. ^ 柿喰う客、女体シェイクスピア新作は「真夏の夜の夢」浴衣のキャストが踊る - ステージナタリー”. 2021年12月23日閲覧。
  23. ^ 柿喰う客、新作「虚仮威」は地主の一族と未知の生命体による“暗黒幻想劇” - ステージナタリー”. 2021年12月23日閲覧。
  24. ^ 「柿喰う客フェスティバル」開幕、「心も体もゾクゾクするような刺激的な4作品を」 - ステージナタリー”. 2021年12月23日閲覧。
  25. ^ 劇団史上最も恥ずかしい“黒歴史”が復活! 柿喰う客『俺を縛れ!』中屋敷法仁&永島敬三インタビュー |SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. 2021年12月23日閲覧。
  26. ^ a b 柿喰う客“こどもと観る演劇プロジェクト”「にんぎょひめ」、冬の本公演は「美少年」 - ステージナタリー”. 2021年12月23日閲覧。
  27. ^ 男女13人が13日の金曜日に再会、13周年迎えた柿喰う客の新作「御披楽喜」 - ステージナタリー”. 2021年12月23日閲覧。
  28. ^ 情報”. 2021年12月23日閲覧。
  29. ^ にんぎょひめ│柿喰う客”. 2021年12月23日閲覧。
  30. ^ 夜盲症│柿喰う客”. 2021年12月23日閲覧。
  31. ^ 滅多滅多|柿喰う客”. 2021年12月23日閲覧。
  32. ^ 7月7日~7月28日公演情報 – 池袋ポップアップ劇場”. 2022年1月7日閲覧。
  33. ^ へんてこレストラン|柿喰う客”. 2021年12月23日閲覧。
  34. ^ a b 柿喰う客の過去作「恋人としては無理」&最新作「空鉄砲」上演決定 - ステージナタリー”. 2021年12月23日閲覧。
  35. ^ 初体験│柿喰う客”. 柿喰う客. 2022年10月30日閲覧。
  36. ^ 禁猟区│柿喰う客”. 柿喰う客. 2022年10月30日閲覧。
  37. ^ 世阿弥のキス│柿喰う客”. 柿喰う客. 2022年10月30日閲覧。
  38. ^ リトルセブンの冒険│水戸芸術館”. 水戸芸術館. 2023年9月7日閲覧。
  39. ^ リトルセブンの冒険│取手市市民会館”. 取手市市民会館. 2023年9月7日閲覧。
  40. ^ 骨はダラスに埋めてくれ│柿喰う客”. 柿喰う客. 2023年9月7日閲覧。
  41. ^ 肉食獣│柿喰う客”. 柿喰う客. 2023年9月7日閲覧。
  42. ^ 柿喰う客サンキューアゴラ│柿喰う客”. 柿喰う客. 2024年1月13日閲覧。
  43. ^ ながぐつをはいたねこ│柿喰う客”. 柿喰う客. 2023年12月1日閲覧。
  44. ^ 殺文句│柿喰う客”. 柿喰う客. 2024年2月24日閲覧。
  45. ^ 愉快犯│柿喰う客”. 柿喰う客. 2024年2月24日閲覧。
  46. ^ どんぞこ│柿喰う客”. 柿喰う客. 2024年3月29日閲覧。
  47. ^ 2013年2月18日中屋敷法仁公式Twitterより。
  48. ^ a b c d e f “牧田哲也ら6名が劇団「柿喰う客」に加入”. SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス. (2016年1月18日). https://spice.eplus.jp/articles/33185 
  49. ^ a b c d e f g h “柿喰う客に新メンバー9人加入、「柿喰う客フェスティバル」で新旧4作上演”. ステージナタリー. (2017年8月18日). https://natalie.mu/stage/news/245299 
  50. ^ a b c d e f g 柿喰う客に7名の新メンバーが加入、プロフィール写真お披露目 - ステージナタリー”. 2021年12月23日閲覧。

外部リンク[編集]