前田信弘 (実業家)

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前田 信弘(まえだ のぶひろ、1956年2月15日 - )は、日本地方公務員東京都産業労働局長や、東京都知事本局長、東京都副知事東京臨海ホールディングス代表取締役社長等を経て、首都高速道路代表取締役社長

人物・経歴[編集]

東京都出身[1]。1974年麻布高等学校卒業[2]。1978年千葉大学人文学部卒業、東京都入庁[1]。2005年東京都総務局行政部長。2007年東京都知事本局理事。2008年東京都産業労働局次長。2009年東京都産業労働局長[3]。2012年東京都知事本局長。2013年から東京都副知事を務め、2020年東京オリンピックの受け入れにあたった[4][5][6]

2014年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会評議員[7]。2016年に東京都副知事を退任し、東京臨海ホールディングス代表取締役社長に就任[8]。2019年から首都高速道路代表取締役専務執行役員を務め[9]、2020年東京オリンピック対応統括などを担当した[1]。2021年から同社代表取締役社長[10]

趣味[編集]

麻布中学校在学中からの鉄道ファン鉄道撮影などを行う[2][11]

脚注[編集]

先代
佐藤広
東京都産業労働局長
2009年 - 2012年
次代
中西充
先代
秋山俊行
東京都知事本局長
2012年 - 2013年
次代
中村靖
先代
大原正行
東京臨海ホールディングス社長
2016年 - 2019年
次代
細井優