円山展望台

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円山展望台
情報
用途 展望台
所在地 045-0024
北海道岩内郡岩内町野束
座標 北緯42度56分58秒 東経140度30分41秒 / 北緯42.94944度 東経140.51139度 / 42.94944; 140.51139 (円山展望台)座標: 北緯42度56分58秒 東経140度30分41秒 / 北緯42.94944度 東経140.51139度 / 42.94944; 140.51139 (円山展望台)
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円山展望台(まるやまてんぼうだい)は日本の北海道岩内郡岩内町の円山地区に存在する展望台。

岩内岳の裾野、小高い丘に建てられており、岩内の街並みと積丹半島を一望できる観光スポットで、施設から望む眺望は2018年には「日本夜景遺産」に認定されている[1]

概要[編集]

積丹半島の西の袂、円山高原リゾートにあり、標高232メートルの位置から岩内町や泊村方面、積丹半島を一望できる。岩内町の取り組みとして、函館市函館山札幌市藻岩山小樽市天狗山と合わせて「北海道4大夜景」としてプロモーションを行っている。近隣には、三十三体観音像を巡る遊歩道が整備され、周辺にはオートキャンプ場やスキー場、ピカソの版画コレクションで知られる荒井美術館、いわない温泉郷など観光スポットも点在しており、観光客や地元の家族連れが多く訪れる[2]

アクセス[編集]

自動車[編集]

開園期間[編集]

  • 4月下旬から11月中旬(冬季閉鎖)[2]

脚注[編集]

  1. ^ 円山展望台 | 岩内町観光ポータルサイト”. www.iwanai-kanko.jp. 2022年9月2日閲覧。
  2. ^ a b c 円山展望台 | 日本夜景遺産”. www.yakei-isan.jp. 2022年9月2日閲覧。

外部リンク[編集]