中西了将
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 基本情報 | ||||
| 国籍 |
 日本 | |||
| 生年月日 | 1982年5月7日（41歳） | |||
| 出身地 | 北海道帯広市 | |||
| ラテン文字 | Ryosuke Nakanishi | |||
| 身長 | 179cm | |||
| 体重 | 73kg | |||
| 選手情報 | ||||
| 所属 | NECレッドロケッツ | |||
| 愛称 | ナカニシ | |||
| 役職 | ゼネラルマネージャー | |||
| ポジション | S | |||
| 指高 | 230cm | |||
| 利き手 | 右 | |||
| スパイク | 325cm | |||
| ブロック | ||||
中西 了将（なかにし りょうすけ、男性、1982年5月7日 - ）は、日本の元バレーボール選手、指導者。北海道帯広市出身。ポジションはセッター。
来歴[編集]
東海大四高校を卒業後、法政大学へ進学。2004年の第16回アジア太平洋カップ登録メンバーに選出され、優勝を経験した。
大学卒業後の2005年4月にNECブルーロケッツに入団[1]。練習中に半月板損傷のアクシデントに見舞われ、入団1年目は膝の手術によりVリーグ出場を果たせなかった[2]。
2009年5月、NECの無期限活動停止による廃部に伴い、現役引退し社業に専念[3]。
社業の営業職で多忙な日々を過ごし[3]、同年10月に当時V・チャレンジリーグの東京ヴェルディに選手登録したが、試合出場がないまま2011年に登録抹消となった[4][5]。
8年間働き続け、業績も高く評価をされるようになった頃、当時のNECレッドロケッツ監督の山田晃豊から「セッターを見て欲しい」と声を掛けられ、2017年、同チームのコーチに就任した[3]。
2020年、コーチを退任しチームディレクターに就任[6]。2022-23シーズンよりゼネラルマネージャーに役職変更[7]。
所属チーム[編集]
- 東海大四高校
- 法政大学
NECブルーロケッツ（2005-2009年）- 東京ヴェルディバレーボールチーム（2009-2011年）
脚注[編集]
- ^ 新人選手インタビュー NEC SPORTS トピックス
- ^ ケガからの復帰を経て 〜 中西選手インタビュー 〜NEC SPORTS トピックス
- ^ a b c “レッドロケッツを支える人たち③中西了将コーチ 「多くの“人”に出会った営業職で学んだバランス。異なる経験が、現場で生きる武器になる」”. NECレッドロケッツ (2020年4月4日). 2021年6月23日閲覧。
- ^ 新入団選手のお知らせ 東京ヴェルディバレーボールチーム
- ^ “東京ヴェルディ 2011/12Vリーグ公式登録選手”. 2012年2月7日閲覧。
- ^ “NEC女子バレーボール部 2020/21シーズン 新体制のお知らせ”. NECレッドロケッツ (2020年6月1日). 2021年6月21日閲覧。
- ^ “2022-23シーズン チームスタッフ新体制”. NECレッドロケッツ (2022年6月7日). 2022年6月7日閲覧。
外部リンク[編集]
- 中西了将 - NECレッドロケッツ メンバー紹介
- 日本バレーボールリーグ機構の旧サイトにおけるプロフィール - ウェイバックマシン（2016年3月4日アーカイブ分）
 | この項目は、バレーボール関係者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Pバレーボール/PJバレーボール）。 |