中島こうき
なかじま こうき 中島 こうき/hoihoi | |
|---|---|
| 生誕 |
1989年[1] 高知県四万十市[1] |
| 職業 | 漫画家 |
| 活動期間 | 2013年 - |
| ジャンル |
ファンタジー、コメディ（ギャグ）少年漫画、 学園、ブラック・コメディ、クライム・サスペンス |
| 代表作 |
『極悪バンビーナ』 『その日、宇宙は地球を知る』 『異世界転職アンデッドワークス』[2][1] |
| 受賞 |
週刊少年チャンピオン 月例フレッシュ賞 編集長奨励賞：『Do I Love game?』（中島巧貴名義）[3]週刊少年チャンピオン 新人まんが賞 第78回（2012年上期）奨励賞：『3Dお料理ナビ』（中島巧貴名義）[4] |
中島 こうき（なかじま こうき、1989年 -）は、日本の漫画家。男性。別名義はhoihoi。
略歴[編集]
学校法人龍馬学園国際デザイン・ビューティカレッジ（現：龍馬デザイン・ビューティー専門学校）マンガ科2011年卒業[5]。
2013年、『月刊少年チャンピオン』4月号（秋田書店）にて『恐怖の鈴木さん』の読切掲載にてデビュー[6]。
2014年、『週刊少年チャンピオン』（秋田書店）にて『めいきんぐ！』を短期連載[7]、同年同誌にて『極悪バンビーナ』を連載開始[8][9]。
2016年、『くらげバンチ』（新潮社）にて『その日、宇宙は地球を知る』を連載開始[10]。
2019年、『マンガPark』（白泉社）にて『異世界転職アンデッドワークス』を連載開始[11]。
2021年、『WebComicアパンダ』（KADOKAWA）にてhoihoi名義にて『魔法使いマナと叡痴の扉』を連載開始[12]。
作品[編集]
連載[編集]
- めいきんぐ!（『週刊少年チャンピオン』）2014年7号 - 2014年9号
- 極悪バンビーナ（『週刊少年チャンピオン』2014年30号 - 2015年10号、秋田書店）全2巻
- その日、宇宙は地球を知る（『くらげバンチ』）2016年6月 - 2017年7月、新潮社）全2巻
- 異世界転職アンデッドワークス（『マンガPark』）』2019年12月7日 - 2021年2月13日、白泉社）全3巻
- 魔法使いマナと叡痴の扉（hoihoi名義『WebComicアパンダ』2021年4月 - 2023年11月1日、KADOKAWA）既刊3巻
読み切り[編集]
- 恐怖の鈴木さん（『月刊少年マガジン』2013年4月号掲載、秋田書店）
脚注[編集]
- ^ a b c 高知出身の漫画家一覧 中島 こうき先生 - まんが王国・土佐
- ^ 中島のTwitterプロフィール項より
- ^ 週チャンマニアクスより
- ^ 週チャンマニアクスより
- ^ 龍馬デザイン・ビューティー専門学校 卒業生紹介【マンガ学科】
- ^ 中島巧貴さんの読切『恐怖の鈴木さん』が月刊少年チャンピオン4月号に掲載されています！ - トキワ荘プロジェクト
- ^ 期集中連載開始！ - 国際デザイン・ビューティカレッジ
- ^ マンガ科卒業生が、『週刊少年チャンピオン』に連載開始！ - 国際デザイン・ビューティカレッジ
- ^ “気弱なJKはヒットマン志望？週チャンでコメディ新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年6月16日) 2022年5月9日閲覧。
- ^ “恋愛を研究するイケメン宇宙人が禁句を繰り返すラブコメディ新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年6月3日) 2022年5月9日閲覧。
- ^ 中島こうきTwitter2019年12月6日ツイートより
- ^ “アニメ化決定の『異世界おじさん』『見える子ちゃん』など個性派タイトル勢ぞろいの新ブランド《WebComic アパンダ》誕生＆新連載7作品が7月21日スタート！”. PR TIMES (株式会社 PR TIMES). (2021年7月21日) 2022年5月9日閲覧。
外部リンク[編集]
- 中島こうき (@the_hoihoi) - X（旧Twitter）
- hoihoi - Pixiv
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