三輪眞弘

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三輪 眞弘(みわ まさひろ、1958年 - )は日本作曲家メディアアーティスト東京都出身。

東京都立国立高等学校卒業後、ベルリン芸術大学にて尹伊桑に師事し、その後ロベルト・シューマン大学にて学んだ。古川聖とは尹の下で同時期に学んだ兄弟弟子。

2009年現在は岐阜県立情報科学芸術大学院大学で教授を務める。第10回入野賞1位、第14回ルイジ・ルッソロ国際音楽コンクール1位、第14回芥川作曲賞、2010年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)ほか多数の受賞歴がある。

2007年、アルス・エレクトロニカのデジタルミュージック部門にてゴールデン・ニカ賞(グランプリ)を受賞。受賞内約は、三輪が提唱した「逆シミュレーション音楽」。

目次

[編集] 主要作品

『作曲家がゆく――西村朗対話集』(春秋社)巻末に掲載された、主要音楽作品表に基づく。

[編集] 管弦楽

  • オーケストラのための「村松ギヤ・エンジンによるボレロ」(2003)
  • 弦楽のための「369、B氏へのオマージュ」(2006)

[編集] 室内楽・器楽

  • ピアノのための「エアシャイヌング」(1985)
  • ヴァイオリンのための「詩人でない人は…」(1985)
  • ピアノとコンピューターのための「デュオクラーヴ」(1987)
  • メゾソプラノとコンピューター制作による自動ピアノのための「赤ずきんちゃん伴奏器」(1988)
  • クラリネット、ホルン、ファゴット、弦楽五重奏とエンドレス・テープのための「歌えよ、そしてパチャママに祈れ!」(1989)
  • ハープとコンピューターのための「夢のガラクタ市」(1990)
  • ピアノとチェロ(あるいはコントラバス)のための「極東の架空の島の唄I」(1991)
  • フルートとピアノのための「極東の架空の島の唄II」(1991)
  • 2台のピアノと1人のピアニストのための「東の唄」(1992)
  • ピアノ、アンサンブルとコンピューターのための「東のクリステ」(1993)
  • ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための「私の好きなコルトレーンのもの」(1993)
  • 二十絃箏のための「スピリトゥス・ドミニ」 (1993)
  • 箏のための「曙継承」(1994)
  • サクソフォン、ピアノとコンピューターのための「SendMail」(1995)
  • 2人のオルガニストとメガフォンを持ったアシスタントのための「新しい時代」(1999)
  • 2人のピアニストとコンピューターのための「18さいのし」(1999)
  • ピアノのための「語られた音楽が語るとき、クラーレンス・バルローの言葉による」(2000)
  • メガホンM (2000)
  • 弦楽四重奏曲ハ長調「皇帝」(2000)
  • ハープのための「すべての時間」(2001)
  • 箜篌のための附楽「蝉の法」(2003)
  • ヴィオラとピアノのための「虹の技法、Harmonia I」(2006)
  • 弦楽六重奏のための「369、Harmonia II」(2006)
  • ピアノとヴァイオリンのための「虹機械」(2008)
  • ピアノのための「虹機械第二番 七つの照射」(2009)

[編集] 声楽

  • モノローグ・オペラ「新しい時代」(2000)
  • 混声合唱のための「新しい時代」(2001)
  • 混声合唱のための「またりさま*CPU」(2002)
  • 男声合唱のための「無限旋律生成術」(2003)

[編集] コンピューター音楽・テープ音楽など

  • 満潮と3つの月 (1986)
  • 部分音クラヴィア (1986)
  • 架空木管五重奏のための「BqmovmlE」(1986)
  • ティテュランプ (1991)
  • カトリック教会合唱とコンピューターのための「スピリトゥス・ドミニ」(1992)
  • バイリンガル話者とKymaシステムのための「SpeechManager」(1997)
  • 言葉の影、またはアレルヤ (1998)
  • 50台のiMacとオペレーターのための「新しい時代」(1999) 
  • インターネット・ストリーミングに接続された筋肉刺激装置による「流星礼拝」(2002)
  • ラジオとマルチチャンネル・スピーカーシステムのための「新しい時代」(2007)

[編集] 著書

  • コンピュータ・エイジの音楽理論(ジャスト・システム、1995年)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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