三ツ井崇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

三ツ井 崇(みつい たかし、1974年 - )は、日本歴史学者。専門は朝鮮近現代史。東京大学大学院総合文化研究科教授。日本統治時代の朝鮮の言語支配研究や、金沢庄三郎小倉進平白鳥庫吉喜田貞吉らの朝鮮語論の研究を行い、朝鮮史研究会幹事も務める。

略歴[編集]

著書[編集]

  • 『朝鮮植民地支配と言語』(明石書店 2010年)
  • 『식민지 조선의 언어 지배 구조: 조선어 규범화 문제를 중심으로(植民地朝鮮の言語支配構造─朝鮮語規範化問題を中心に─)』(ソミョン出版 2013年[韓国])


脚注[編集]

  1. ^ [1]