リバティーン

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リバティーン
The Libertine
監督 ローレンス・ダンモア
製作 リアンヌ・ハルフォン
ジョン・マルコヴィッチ
ラッセル・スミス
脚本 スティーヴン・ジェフリーズ
出演者 ジョニー・デップ
サマンサ・モートン
ジョン・マルコヴィッチ
音楽 マイケル・ナイマン
撮影 アレクサンダー・メルマン
編集 ジル・ビルコック
公開 2005年11月18日 イギリスの旗
2006年4月8日 日本の旗
上映時間 110分
製作国 イギリス
言語 英語
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キネマ旬報
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リバティーン』(The Libertine)は、2004年イギリス製作映画。ジョン・マルコヴィッチ出演の舞台の映画化作品。

イギリスに実在した天才詩人、第2代ロチェスター伯爵ジョン・ウィルモットの生涯を描く。彼はすばらしい才能の持ち主だったが故に、酒とポルノに溺れていき33歳の若さでこの世を去る。この映画では、彼が唯一愛した女優エリザベス・バリーとの関係に視点を置いている。

目次

[編集] ストーリー

17世紀イギリス王政復古したイギリスは、技術、芸術様々な面で急速に発達していた。社会では、自由主義の風潮から性に対する考え方も大きく変わっていた。

詩人ロチェスターは3ヶ月前、国王の大切な宴で卑猥な詩を読み、国王の怒りを買い幽閉された。しかし今、国王の恩恵を受け、再び妻と共にロンドンに戻ることになる。ロンドンでは相変わらず、悪友と酒を飲み交わしていた。そんな彼の唯一の楽しみは、芝居小屋でお芝居を観ることだった。

ある日ロチェスターは、観客にブーイングを受ける一人の女優エリザベス・バリーを目にする。彼は、彼女の隠れた才能に気づき、個人指導を申し出る。初めのうちはロチェスターを警戒するエリザベスだったが、彼の熱意に押されていく。いつしか2人は、恋に落ちていた。

[編集] 人物

ジョン・ウィルモット
ロチェスター伯爵

12歳でオックスフォード大学に入学し、14歳で修士号を授与されるほどの秀才だった。戦争にも参加し、名を馳せた。やがて、宮廷に出入りし初め貴族の仲間入りをし、酒と女に浸り始めていくジョンだったが、卑猥な詩と鋭い社会風刺詩を書き、注目を浴びる。その度に宮廷から追放されたが、いつもすぐに許された。そして20歳の時、裕福な娘エリザベス・マレットと結婚を目論むが、反対に遭う。しかしエリザベスを誘拐し、結婚をする。

ジョン32歳の時、彼は酒毒と梅毒によって急速に衰えていった。そんな中、イカサマ医者になりすまし、薬草や治療薬を多額の金でだまし取っていた。彼の世話をするのは、忠実な召使いと娼婦だけであった。

最期を悟った彼は、田舎のエリザベスの邸宅へ戻る。エリザベスは、ジョンに見捨てられても尚、彼を愛さずにはいられなかったのだ。病床で、彼は「回心」し、「私は、あの醜怪な人間に生まれてしまった。もし、生まれ変われるなら犬か猿、人間以外なら何でも良い。今までの卑猥な作品と手紙を焼却すべし。」と遺言を残した。

1680年7月26日ジョンは33年の生涯を閉じた。

[編集] キャスト

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