ライラとマジュヌーン

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ライラとマジュヌーン(Layla and Majnun)は、中東の古典的悲恋物語。

ライラという美女に恋い焦がれてマジュヌーン(ジンに取り憑かれた人のこと、すなわち狂人)となった青年カイスの物語。数多くの詩人に詠まれ、ニザーミー作のものが特によく知られる。

アメリカの作曲家アラン・ホヴァネスの交響曲第24番「マジュヌーン」は、この物語を題材としている。 また、「デレク・アンド・ザ・ドミノス」時代のエリック・クラプトンが発表した「いとしのレイラ(Layla)」はこの作品から着想したものと言われている。

訳書は『ライラとマジュヌーン アラブの恋物語』(岡田恵美子訳、平凡社東洋文庫)。