ライナー・フュルミッヒ

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ライナー・フュルミッヒ
生誕 1958年
ブレーメン
職業 弁護士
公式サイト https://www.fuellmich.com
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ライナー・フュルミッヒドイツ語: Reiner Fuellmich1958年 - )は、ドイツスポークスパーソン[要出典]弁護士[1][2][出典無効]

日本では媒体などで、ライナー・フェルミッヒとも表記される[3][信頼性要検証]

経歴[編集]

ゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲンカリフォルニア大学ロサンゼルス校で法律を学ぶ。1985年から2001年までゲオルク・アウグスト大学の研究機関に勤務し、博士号を取得した。また、ゲッティンゲンハノーファー大学病院の倫理委員会の一員でもあった。そのほか、金融機関などでも活動し、1993年に独立し法律事務所を設立した。銀行法、医療法、国際医療法の分野で論文や本などを出版しており、各国の大学で講師を務めたこともあるほか、カリフォルニア州の弁護士資格を有し、いくつかの弁護士会に所属している。

新型コロナウイルス感染症の世界的流行に際して2021年7月には、ワクチン接種検査が残虐でありニュルンベルグ綱領に反するとして世界中の医療関係者、米国疾病対策センター世界保健機関世界経済フォーラムを「第2ニュルンベルグ裁判」に提訴したことを主張した[4][5]。しかしながら、ワクチン接種が綱領に違反していることは一般的に否定されており、また裁判が行われたことは確認されていない[6]

脚注[編集]

  1. ^ DR. REINER FUELLMICH LL.M. (UCLA)” (ドイツ語). Rechtsanwaltskanzlei Dr. Fuellmich. 2023年4月11日閲覧。
  2. ^ 【2次会会場はこちら!】「メディアも裁判官も買収されている!」人道に対する罪をあばくドイツ国際弁護士 ライナー・フュルミッヒ氏 独占インタビュー Vol.4 | INFORMATION|CLUB HEAVENESE”. CLUB HEAVENESE. 2023年2月13日閲覧。
  3. ^ ライナー・フェルミッヒ弁護士、独占インタビュー ① - 毎日の生活で感じたこと:楽天ブログ”. 楽天ブログ. 2023年2月13日閲覧。
  4. ^ ‘Nuremberg 2.0’: Why COVID Conspiracy Theorists See This Lawyer As Their Saviour”. VICE (2021年10月9日). 2023年4月11日閲覧。
  5. ^ Did the covid-related "Nuremberg Trial 2" really take place?”. MYTH DETECTOR. Media Development Foundation (2021年7月9日). 2023年4月11日閲覧。
  6. ^ COVID-19 vaccination does not violate the Nuremberg Code”. PolitiFact (2021年8月20日). 2023年4月11日閲覧。