ユルキ・カタイネン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ユルキ・カタイネン
Jyrki Katainen
Jyrki Tapani Katainen - World Economic Forum Annual Meeting 2012 cropped.jpg
ユルキ・カタイネン(2012年)
生年月日 1971年10月14日(43歳)
出生地 フィンランドの旗 フィンランドシーリンヤルビ
出身校 タンペレ大学
所属政党 国民連合党
配偶者 メルヴィ・カタイネン
サイン Accession Treaty 2011 Jyrki Katainen signature.svg

任期 2011年6月22日 - 2014年6月24日
元首 タルヤ・ハロネン
サウリ・ニーニスト

任期 2007年4月19日 - 2011年6月22日

フィンランドの旗 フィンランド共和国財務大臣
任期 2007年4月19日 - 2011年6月22日
テンプレートを表示

ユルキ・タパニ・カタイネンフィンランド語: Jyrki Tapani Katainen, 1971年10月14日 - )は、フィンランドの政治家。2011年6月22日から2014年6月24日までの3年間、フィンランド共和国第63代首相を務めた。

経歴[編集]

フィンランドシーリンヤルビで生まれ育ち、1993年にシーリンヤルビの市議会議員になるまでの間は非常勤講師として過ごした。1999年に北サヴォ県からエドゥスクンタ(フィンランド国会)に当選し、2001年から党首になる2004年までその副議長を務めた。

2003年3月、欧州人民党(EPP)の副党首に選出され3年間務めた。

2007年の議会選挙では、カタイネンの国民連合党は躍進しフィンランド社会民主党を抑え第2党となった。この結果、フィンランド中央党、国民連合党、緑の同盟スウェーデン人民党の連立内閣となり、カタイネンは財務大臣および副首相となった。

2008年11月、『フィナンシャル・タイムズ』紙はカタイネンをヨーロッパで最高の財務大臣と評価している[1]。2011年4月の議会選挙では、中道右派である国民連合党が独立フィンランドとしては初めて第一党となった[2][3]。長い政府形成交渉の末、6政党(国民連合党、フィンランド社会民主党、左翼同盟、緑の同盟、スウェーデン人民党、キリスト教民主党)の連立内閣となり、カタイネンは2011年6月22日にタルヤ・ハロネン大統領により正式に首相に任命された[4]

2014年6月24日、欧州連合(EU)のポストに就くため、首相を辞任した。

出典[編集]

  1. ^ "FT Names Katainen Best Finance Minister in Europe" YLE 18.11.2008
  2. ^ Zetterberg, Seppo et al., ed (2003) (Finnish). Suomen historian pikkujättiläinen [A Small Giant of the Finnish History]. Helsinki: Werner Söderström Publishing Ltd.. 
  3. ^ “Katainen villitsi kokoomusväen” (Finnish). Helsingin Sanomat (Sanoma News). (2011年4月17日) 
  4. ^ “Uusi hallitus nimitettiin” (Finnish). Helsingin Sanomat (Sanoma News). (2011年6月22日) 

外部リンク[編集]

公職
先代:
マリ・キビニエミ
フィンランドの旗 フィンランド共和国首相
第63代:2011 - 2014
次代:
アレクサンデル・ストゥブ
先代:
エーロ・ヘイナルオマ
フィンランドの旗 フィンランド共和国副首相
2007 - 2011
次代:
ユッタ・ウルピライネン
フィンランドの旗 フィンランド共和国財務大臣
2007 - 2011
党職
先代:
ヴィレ・イタラ
国民連合党党首
2004 - 2014
次代:
アレクサンデル・ストゥブ