左翼同盟(さよくどうめい、英語:Left Alliance、フィンランド語:Vasemmistoliitto、スウェーデン語:Vänsterförbundet)はフィンランドの社会主義政党。1990年にヘルシンキにて結成。北欧グリーンレフト同盟に加盟。現在、エドゥスクンタには17名の議員を擁する。2009年の欧州議会議員選挙で唯一の党所属議員が落選した。
歴史 [編集]
1990年4月、フィンランド人民民主連合、親ソ派の民主オルタナティブ、フィンランド女性民主連合、そしてフィンランド共産党といった左派政党の合同により設立。
様々な社会観を持つ人々から構成されるため、党の歴史自体は短いものの内紛が絶えず、一部のメンバーは左翼同盟を離れ社会民主党やフィンランド共産党(前述のフィンランド共産党とは別に、1997年に結成)に移籍している。
2005年には党の前書記長であるマッティ・ヴィーアライネンが社会民主党への合流を画策したが、この計画は党内からも異論が噴出し、ヴィーアライネンは党分裂を招いたとして厳しく非難された。
翌年には党首のスヴィ=アンネ・シーメスが党内の親ソ派との長きに渡る確執から、党首の辞任はおろか離党をも発表。後任にはマルティ・コーホネンが就いた。
イデオロギー [編集]
反欧州連合の急先鋒とされる。また、共産主義が退潮していることを受け、近年では環境主義を掲げる勢力との接近を図っている。
歴代党首 [編集]
党勢 [編集]
国政選挙
| 年 |
議員数 |
得票数/率 |
| 1991年 |
19 |
274,639 |
10.08 % |
| 1995年 |
22 |
310,340 |
11.16 % |
| 1999年 |
20 |
291,675 |
10.88 % |
| 2003年 |
19 |
277,152 |
9.93 % |
| 2007年 |
17 |
244,296 |
8.82 % |
|
|
|
地方議会選挙
| 年 |
議員数 |
得票数/率 |
| 1992年 |
1 319 |
310,757 |
11.67 % |
| 1996年 |
1,128 |
246,597 |
10.37 % |
| 2000年 |
1,027 |
219,671 |
9.88 % |
| 2004年 |
987 |
228,358 |
9.56 % |
| 2008年 |
833 |
224,170 |
8.78 % |
|
欧州議会議員選挙
| 年 |
議員数 |
得票数/率 |
| 1996年 |
2 |
236,490 |
10.51 % |
| 1999年 |
1 |
112,757 |
9.08 % |
| 2004年 |
1 |
151,291 |
9.13 % |
| 2009年 |
0 |
98,690 |
5.93 % |
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大統領選挙
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