ポンジ・スキーム
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ポンジ・スキームとは詐欺の一種である。詐欺師チャールズ・ポンジ(Charles Ponzi)の名から由来する。出資金を集めた上で後からの出資金を先行した出資者に返還することで運用しているように見せるため最後には破綻する。一般に日本語では「出資金詐欺」と呼ばれる投資詐欺の一形態を指す。
概要 [編集]
日本では、一律的にネズミ講(無限連鎖講)と訳されることが多いが、ネズミ講に特徴的な階層的なシステムに依らない単純な手口を含むため[1][2]、実態と和訳とが乖離してしまう例もある(バーナード・L・マドフ#調査で明らかになった被害を参照のこと)。名の由来となったチャールズ・ポンジの手法も、出資者から得た資金を配当に回す自転車操業的なシステムであった[3]。ねずみ講のような階層的な募集を明示的に含む物は、ピラミッド・スキーム(Pyramid scheme)と言う。
出典 [編集]
- ^ Ponzi scheme(U.S.SEC公式サイト(英文))2011年12月3日閲覧
- ^ Ponzi Scheme News(ブルームバーグ特集記事(英文))2011年12月3日閲覧
- ^ 破滅を運命づけられた詐欺の手法「ポンジ・スキーム」(AFP.BB.NEWS.2008年12月16日)2011年12月3日閲覧
関連項目 [編集]
- 投資詐欺
- バーナード・L・マドフ - 個人として最大規模の被害額となるであろう詐欺の例
- 悪徳商法
- AIJ投資顧問
- MRIインターナショナル
- 蛸配当