ボーバッサン・ローズヒル
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ボーバッサン・ローズヒル(Beau-Bassin Rose-Hill)は、モーリシャスの町。人口110978人(2010年)[1]プレーン・ウィルヘルム県に属し、同県低地部の中心地である。首都ポートルイスの南に接し、ポートルイスからキュールピップへと連なる都市圏の一部をなしている。モーリシャスでは首都ポートルイスについで2番目に大きな都市であり、ポートルイスに次ぐ商業の中心地である。北のボーバッサンと南のローズヒルが合併してできた街である。
ボーバッサン・ローズヒルに入植が始まったのは18世紀である。当時ポートルイスをはじめとする低地部にはマラリアが蔓延しており、その害を避けるため冷涼な高原に住むことが好まれるようになり、ボーバッサン・ローズヒルが開発された。現在では、ローズヒルはモーリシャスのすべての民族グループが居住する、モーリシャス最大級の住宅街となっている。ローズヒル中心部には図書館、バスターミナル、銀行、郵便局などが揃っている。
ボーバッサンはモーリシャスで最も良い気候に恵まれている。東のモカ県の高原からは涼しい風が吹き、北の首都ポートルイスほど暑くはなく、南のキュールピップほど湿気が多いわけでもなく、穏やかな気候を持っている。ボーバッサンはフランス語で「美しい泉」という意味である。