ボニータ (SS-165)

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USSBonitaSS165.jpg
艦歴
発注:
起工:
進水: 1925年6月9日
就役: 1926年5月22日
退役: 1945年3月3日
除籍:
その後: 売却
性能諸元
排水量: 水上:2,000トン、水中:2,620トン
全長: 326 ft (99.4m) 水線長
341 ft 6 in (104m) 全長
全幅: 27 ft 7 in
吃水: 16 ft 11 in
機関: ブッシュ=スルザー6気筒ディーゼルエンジン4基
エリオット・モーター発電機2基
最大速: 18.7ノット
兵員: 士官、兵員66名
兵装: 51口径5インチ砲1門
21インチ魚雷発射管6門

ボニータ(USS Bonita, SF-6/SS-165)は、アメリカ海軍潜水艦バラクーダ級潜水艦の一隻であり、Vボートの一つ。艦名はカツオマグロといった複数の魚類の総称であるボニータに因んで命名された。その名を持つ艦としては3隻目。当初の艦名は V-3 であった。

艦歴[編集]

V-3はメイン州キタリーポーツマス海軍造船所で起工した。1925年6月9日にL・R・デスタイガー夫人によって命名、進水し、1926年5月22日に艦長チャールズ・A・ロックウッド・ジュニア少佐の指揮下就役する。

就役後は第20潜水艦部隊に配属され、V-3は1927年11月まで東海岸沿い、カリブ海で活動する。V-3は所属部隊と共に太平洋に配属され、1927年12月17日にカリフォルニア州サンディエゴに到着した。第20潜水艦隊および第12潜水艦隊で太平洋岸沿い、ハワイ沖で活動した後V-3は第15潜水艦隊に転属となり、1932年6月1日にメア・アイランド海軍造船所で予備役となる。V-3は1931年3月9日にボニータと改名され、7月1日に SS-165 へ艦種変更される。

ボニータは1933年9月に第12潜水艦隊に再び合流し、1936年までカリブ海、西海岸およびハワイ水域で巡航を行った。1937年1月20日にサンディエゴを出航し、2月18日にフィラデルフィア海軍造船所に到着した。ボニータは1937年6月4日にフィラデルフィアで予備役となる。

ボニータは1940年9月5日に再就役し、11月17日にパナマココ・ソロに向けてコネチカット州ニューロンドンを出航する。その後はパナマから太平洋にかけて哨戒を行い、1942年10月にオーバーホールのためフィラデルフィアへ帰還する。1943年半ばまでメイン州沖合を巡航した後、第1潜水戦隊第13潜水艦部隊に配属され、ニューロンドン沖で訓練任務に従事する。同任務に1945年2月まで従事し、1945年2月17日にフィラデルフィア海軍造船所に到着したボニータは3月3日に退役し、1945年10月28日に売却された。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]