フローラ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
フローラ8 Flora Astronomical Symbol.svg
8 Flora
AnimatedOrbitOf8Flora.gif
フローラの軌道。青がフローラ、
赤が惑星(一番外側の赤は木星)、
黒が太陽。
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
フローラ族
発見
発見日 1847年10月18日
発見者 J. ハインド
軌道要素と性質
元期:2009年6月18日 (JD 2,455,000.5)
軌道長半径 (a) 2.201 AU
近日点距離 (q) 1.856 AU
遠日点距離 (Q) 2.546 AU
離心率 (e) 0.157
公転周期 (P) 3.27 年
軌道傾斜角 (i) 5.89
近日点引数 (ω) 285.40 度
昇交点黄経 (Ω) 110.96 度
平均近点角 (M) 188.39 度
物理的性質
直径 135.89 km
質量 2.6 ×1018 kg
平均密度 2 g/cm3
表面重力 0.0380 m/s2
脱出速度 0.0718 km/s
自転周期 12.7990 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 6.49
アルベド(反射能) 0.2426
表面温度 180 K
色指数 (B-V) 0.885
色指数 (U-B) 0.489
■Project ■Template

フローラ (8 Flora) は、火星木星の間の小惑星帯にある大型の小惑星である。

特徴[編集]

フローラは1847年10月18日に、イギリス天文学者ジョン・ハインドによって発見された。これ以前にも7個の小惑星(ケレス2006年以降準惑星)が発見されており、フローラは同年8月13日に同じくハインドが発見したイリスに続く、8例目の小惑星の発見となった。

フローラという名称はイギリス天文学者ジョン・ハーシェルが提案したものであり、ローマ神話に登場する花と春と豊穣を司る女神フロラにちなんで名づけられた。

フローラはフローラ族に属する小惑星であり、フローラ族の中では最も巨大な小惑星の1つである。ニッケルを含んだ珪酸塩岩によって構成されており、明るい表面をしている。

2005年1月に三重県で掩蔽が観測された。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]


前の小惑星:
イリス (小惑星)
小惑星
フローラ (小惑星)
次の小惑星:
メティス (小惑星)