ハドーケン!

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Hadouken!
グラスゴーでのライヴ(2007年)}
グラスゴーでのライヴ(2007年)
基本情報
出身地 イングランドの旗 イングランド リーズ
ジャンル ニューレイヴ
インディー・ロック
グライム
活動期間 2006–present
レーベル アトランティック・レコード
キツネ
公式サイト Official website
メンバー
ジェームス・スミス
アリス・スプーナー
ダニエル・ライス
クリス・パーセル
ニック・ライス

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ハドーケン!(Hadouken!)は、イギリスイングランドリーズ出身のロック・バンド2006年結成。

バンド名の由来は、カプコンが開発・販売している対戦型格闘ゲーム、『ストリートファイター』シリーズ中の必殺技「波動拳〔はどうけん〕」から。

概要[編集]

バンドの中心人物ジェームス・スミスはバンド結成以前に、「ドクター・ヴェノム」というソロ名義で、プロディジー等に影響を受けた音楽活動を行っていた。当時10代のジェームスが音楽を作り始めるきっかけになったのは、ザ・ストリーツディジー・ラスカルといったUK産ヒップホップグライム・ミュージックであり、その後、カイザー・チーフスを筆頭に「ニュー・ヨークシャー・ブーム」に沸くリーズ近郊のインディー・バンドブームにも影響を受けた。結果、自身の原点であるエレクトロ志向とヒップホップ趣味、そこにインディー・ロックの形態を持ち込んだ独自のダンス+ラップ+ロックのごった煮サウンドを構築することとなる。

クラクソンズがシーンを席巻した『ニューレイヴ』狂騒の追い風にも乗ったバンドは、いち早くそれに続く形でブレイク、同ブームを象徴する逸材として取りざたされた。

バンド名が示唆する通り、メンバーはTVゲーム世界の影響を強く意識しており、ゲーム特有のシンセサイザー感あふれる効果音サウンドトラックを連想させるデジタル・エフェクトを多用する。その特異っぷりからミューズマシュー・ベラミーから「とても面白い。どういう音楽と表現していいかわからないけど、サンプリングの使い方が尋常じゃない」と寄稿された。 アルバム・デビュー前から日本でも注目度が高く、2007年でのサマーソニック出演を最初に、何度も来日公演が実現している。

メンバー[編集]

  • ジェームス・スミス(James Smith) ― ボーカル
  • アリス・スプーナー(Alice Spooner) ― シンセサイザー、キーボード
  • ダニエル・ライス(Daniel "Pilau" Rice) ― ギター
  • ニック・ライス(Nick Rice) ― ドラム
  • クリス・パーセル(Christopher Purcell) ― ベース

ディスコグラフィー[編集]

アルバム[編集]

  • Music for an Accelerated Culture (2008) 全英12位
  • For The Masses (2010) 全英17位
  • Every Weekend (2013)

外部リンク[編集]