ノート:甲府鳥もつ煮

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改名提案[編集]

初版投稿時より「甲州鳥もつ煮」ですが、各種サイト、また出場したB-1グランプリにおいても呼称は「甲府鳥もつ煮」であります。リダイレクトとして甲府鳥もつ煮が海獺さんにより作成されておりますが、この記事本体を甲府鳥もつ煮とし、甲州鳥もつ煮のほうをリダイレクトにするべきではないかと提案します。ご意見よろしくお願いします。--さかおり 2010年9月21日 (火) 03:14 (UTC)[返信]

  • コメント 一般名が「鳥もつ煮」で、県外向けのブランド名が甲府市役所関連だと「甲鳥もつ煮」、それ以外だと「甲鳥もつ煮」もある。B-1グランプリには甲府市役所職員有志の団体が出場したので当然「甲鳥もつ煮」。という感じなのかなと思いました。Wikipedia:記事名の付け方では「認知度が高い」という基準があるので、B-1グランプリ優勝前は「鳥もつ煮」が適切で、これからは「甲鳥もつ煮」が適切となるかも知れませんが、後者に改名する場合は甲府以外の山梨県内でも食べられていることをどう捉えるかの議論が必要かも。
    B-1グランプリで3年連続2位の「八戸せんべい汁」(ブランド名)は、地元で「せんべい汁」が一般的であるため記事名は「せんべい汁」のまま。B-1グランプリ出場の「津山ホルモンうどん」(ブランド名)はホルモン焼きうどん内で名称問題に揺れている。焼きそば系は富士宮やきそば横手やきそば石巻焼きそばなど、明らかにブランド名が記事名になっている。というように、なかなか論理的な決着が難しいかも知れません。杞憂かも知れませんが、改名議論が白熱した場合はWikipedia:投票を用いるのも手かも。--neuropower 2010年9月21日 (火) 08:47 (UTC)[返信]
    • コメントneuropower様、コメントありがとうございます。確かにブランド名、若しくは商標登録として正式名称が決まっているものではありませんので、解釈は人それぞれになってしまうと思いますが、この鳥もつ煮の発祥地が甲府市内の蕎麦店であったことから、甲府市役所職員有志により「甲鳥もつ煮」として広報を行ったのはごく自然な事と思います。また、甲府以外の山梨県でも食べられている事に対する考慮についてですが、例に出して頂いたご当地グルメに冠した地名は発祥地の地名であって、食べられている地域ではないと思います。富士宮やきそばは、お隣の富士市で食べられても沼津市で食べられても、極端に言えば世界中のどこで食べられても富士宮やきそばですよね?商標登録されている富士宮やきそば以外でも、特定の地名を冠したB-1出場グルメは多数存在します。B-1グランプリに「甲府鳥もつ煮」として出場、優勝した以上、neuropower様が仰せのようにWikipedia:記事名の付け方では「認知度が高い」という基準から考えても「甲府鳥もつ煮」とするのが最も適切であるのではないでしょうか?--さかおり 2010年9月22日 (水) 02:35 (UTC)[返信]
      • コメント さかおり様、お返事ありがとうございます。
        2010年9月20日 (月) 02:01 の版までは、鳥もつ煮が「甲府だけのものではなく、山梨県全域のものだ」という感じの文面になっていたので、甲府市民と甲府市以外の県民との間で何かしらわだかまりがあるのかなぁ、と思い、今回の改名を心配した次第です。とりえあず、甲府市以外の県民側の視点で書かれた文面をWikipedia:中立的な観点に従って書き直しました。山梨のソウルフードであるだけに、県外からはうかがい知れない拘りがそれぞれあると思われますが、編集合戦にならない改名となることを祈っております。--neuropower 2010年9月22日 (水) 14:00 (UTC)[返信]
  • コメント いつかは出てくる問題だと思ってました。「認知度」の点から見ても「甲鳥もつ煮」でいいようにも思えます。変更に伴い、甲府市外の県内でも食べられていることや「甲鳥もつ煮」という名称があるなどを表記すれば特に問題はないようにも思います。元々、甲府市は県内でも南北に細く伸びる市である上に北部は山岳地帯、それで市を通過するように主要交通網が東西に走っているので、物事が広まれば簡単に左右の市にでていくので名称が複数になってしまうのもしょうがないのかもしれませんがね。neuropower様はわだかまりがあるように捉えられたかもしれませんが私自身、甲斐市で食べたり、石和や韮崎などで食べたりしますので「山梨県内ならどこででも食べることができる」という一文は特に拘りとかなく、普通にとらえていました。対立が生まれるような拘りというのもちょっとないように感じます。(一言多いようにも思えますが、正直な話、私個人としてはどちらのものでもいいと考えている節もあります)--Akb99 2010年9月22日 (水) 14:44 (UTC)[返信]
    • コメントneuropower様、Akb99様ありがとうございます。
      改めて今回の改名提案の趣旨ですが、記事名は最も一般的に認知されている名称を用いるという、百科事典的な記事名の付け方を軸に考えていきたいと思います。まず、当料理が考案された当初から、つい近年までは甲府周辺のローカル食であり、地元では単に「鳥もつ煮」と呼ばれていましたが、近年になりローカル食からご当地グルメとして広く全国に認知されてきたのは周知の通りです。そこで甲府なのか甲州なのか?という話になるのですが、山梨において普遍的に食べられるこの料理は、前述したように県民は単に鳥もつ煮と呼んでおり、頭に付く甲府や甲州などという地名を通常は意識しておりません。この点についてはAkb99様と同様の認識を持っております。しかしwikipediaにおいて、これを単に「鳥もつ煮」とする事は、もつ煮同様曖昧なものになってしまうと思います。この料理はご当地グルメとしての特筆性があると考えます。neuropower様が危惧されているような甲府と付くことによって甲府以外の山梨県民がわだかまりを持つようなことは、絶対に無いとは言えませんが、あまり過敏にならないほうが良いのではないでしょうか?先日も申し上げた通り、甲府鳥もつ煮の「甲府」は食べる場所を甲府に限定する意味では無いのですから。仙台牛タンは気仙沼で食べられても仙台牛タンですし、長崎ちゃんぽんも同様です。話がやや逸れましたが、当ご当地グルメを広く認知することとなったB-1グランプリにおいて、「甲鳥もつ煮」の名称で優勝、また様々なサイトや発行するマップ、新聞等でも「甲鳥もつ煮」であるのが現状ですから、世間一般にとって最も認知度が高いのは甲州ではなく甲府であると私は考えます。--さかおり 2010年9月23日 (木) 05:06 (UTC)[返信]
コメント 以下の理由から、甲鳥もつ煮改名案を支持します。
  • 初版立項者(202.212.253.5氏)が記事名を(「鳥もつ煮」や「甲府鳥もつ煮」、まして「甲斐鳥もつ煮」「山梨鳥もつ煮」ともせずに)「甲鳥もつ煮」とした出典が不明であり、検証可能性を満たさないこと。
  • 特にB-1グランプリでの優勝後、「甲鳥もつ煮」での記事検索者が増えることが想定され、その便宜を図るためにも改名することが妥当と思われること。
  • 「甲鳥もつ煮」で検索してこの記事に行き着いた読者に対し、「甲鳥もつ煮」が“正式名称”であるとする根拠を提示できないこと。
これを踏まえて私案ですが、この記事中、「類似の料理」節にある内容は記事「もつ煮」中に(例えば「鳥もつ煮」節を設けるなどして)移してはどうでしょうか。--典通団 2010年9月23日 (木) 12:20 (UTC)[返信]
  • 提案  典通団様、コメントありがとうございます。「類似の料理」節の件はこの記事が特定の地域料理の記事であるのですから、仰せのようにもつ煮記事中への移動が適切であると私も思います。さて、皆様からこれまでに頂きましたコメントを総合的に拝見しても、当記事名を「甲鳥もつ煮」とする事が適切であると考えます。念のために御賛同頂ける方の御意思を得たいと考えますので、大袈裟かもしれませんが以下に投票をお願い致します。1週間ほど経過を見て、特に問題が無いようでしたら、改名を行いたいと思います。--さかおり 2010年9月25日 (土) 02:40 (UTC)[返信]
  • 賛成 - 依頼者票。--さかおり 2010年9月25日 (土) 02:40 (UTC)[返信]
  • 賛成 - マスメディアによる報道や売り込みをかけている自治体が「甲府鳥もつ煮」を使用していることから改名に反対する理由は見当たりません。--Kaidog 2010年9月27日 (月) 13:11 (UTC)[返信]
  • 賛成 - 一応、賛成票を投じておきますが、このノートページでの発議や改名提案での告知から現時点で1週間が経過し、コメントを見る限り異議もないようですので、すぐに改名してもよろしいんじゃないでしょうか。--典通団 2010年9月29日 (水) 13:38 (UTC)[返信]
  • 報告 上記での議論を経まして改名を行いました。コメントいただきました皆様ありがとうございました。--さかおり 2010年10月2日 (土) 02:53 (UTC)[返信]