ノート:中国茶

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「中国茶」の名称に対する表記について[編集]

中国で産するものを「中国茶」と呼ぶということですが、 台湾産の高山茶や阿里山茶なども中国茶ではないでしょうか? 台湾も中国である、という意図の下にそう書かれているのなら、 その旨、一言付け加えたいですが、いかがでしょうか?

次回から署名をお願いしますね。確かに、近年では台湾産のお茶を台湾茶として表記しておりますが、しかし製法などを考えると、中国茶としてひとまとめにしても問題はないと思われます。一応、当方でも少し考えてみます。 静葉 2007年6月12日 (火) 09:35 (UTC)[返信]

台湾の中国語でも台湾産のお茶は「中国茶」と呼ぶことができます。大分類では中国茶。厳密に産地と台湾独自の製法(東方美人などは中国大陸には無い作り方)を考慮するなら台湾茶と呼びます。小分類の台湾茶は現状存在しませんが、独立項目に成り得ると思います。ここから先はPOVなので本文には載せませんが、中国茶の起源はもちろん中国ですが、中国大陸では共産主義の影響なのか、品質の高いお茶を作ると高値が付く開かれた市場のある台湾のように茶芸が発達を遂げることがありませんでした。そのため今日では、中国大陸でも高級な中国茶といえばほとんどが台湾産のお茶です。--Takora D 2007年10月10日 (水) 05:53 (UTC)[返信]

安全性の問題について[編集]

  • この編集について、「安全である」と言い切っている出典があれば教えていただけないでしょうか。現状では、「輸入品の一部について調査をしてるけど、“安全である”とも“安全でない”とも言い切れない」ところかなーと思い、“安全である”と言い切っているのを不思議に思い聞いてみたところです。--Etoa 2007年9月24日 (月) 16:43 (UTC)[返信]

該当する記事に関しては、出典は報道番組で、中国の輸入食材に関する安全性を取り扱うものでした。その番組によると、検疫で落とされる中国食材は全体の0.6%、一方、同様にアメリカから輸入される食品が検疫で落とされる確立は1.0%であるという興味深いデータを示しておりました。検疫に関しては、成田空港検疫所の、食品監視課のページなどをご参照下さい。この記事を見ても、日本国内で一般に出回っている中国茶の安全性が極めて高いことはお分かりになるはずです(もっとも、味については、中国の茶商との人脈を持つ者から手に入れたものでなければおいしくありません)。なお、個人輸入や、旅行のおみやげとして入手した中国茶については、そうした検疫を受けることはなく、また、いわゆる偽物も多いことは言うまでもありません。今まで私も何度騙されたことか…。

さらに記述すると、中国茶の、中国本土での流通形式についても言及しなければなりません。が、これは私が話すべき情報ではなく、また、この話を出してしまうと、日本の中国茶市場に影響を及ぼしかねません。大げさなようですが…。しかしこの情報を掌握しているものですから、日本で販売されている中国茶は安全であると言い切ることができます。同様に、該当する編集を行うきっかけとなった記事の出典に関しても、中国本土では確かに事実ではありますが、しかし偏見に満ちた編集が行われていることも否めません。誤解を避けるためにも、一連の該当記事は削除するべきではないかとも考えています。

さらに。記載されている記事のように、中国茶が危険であるのであれば、日本国内でペットボトル入り烏龍茶が飲まれるようになってから該当の症状を発症している方が増え、中国茶のみならず中国からの輸入食材すべてが輸入禁止になっていますし、長年中国茶を愛飲している私自身に、該当する疾患がすでに発症していることは言うまでもありません。もっとも、この記述は蛇足ですし、根拠も薄いですね。

静葉 2007年9月24日 (月) 20:08 (UTC)[返信]


お返事ありがとうございます。以下、お返事です。

議論の前提として

もう分かっているであろう事を改めて文にするのは恐縮ですが、話を効率よく進めるための準備運動ということで、ご理解いただければと思います。

  • 偏見について
ウィキペディアでは、「○○は良い(悪い)と評価されている」ということを、出典付きで記載することは問題ありません。避けるべきは、「否定的な(肯定的な)内容ばかりで誤解を招く」と出典付きの記載を削除することです。そこで求められる対応は、削除ではなく「肯定的な(否定的な)意見もある」と(もちろん出典付きで)両論併記することでございます。これは私の個人的な編集方針というわけではなく公式にそうなっているということで、どうかご理解いただければと思います。
  • 事実よりも検証可能な媒体で発表されていることが条件となりますので、ご留意いただければと思います。
  • 「中国国内における話」と「外国における話」の切り分け
内容が完全に別物でリンクしていない、と言う気はありませんが、混同はしないようにした上で、話を進めたいと思います。「輸出への影響」という形で、別の項としてたてられているわけですから。

上述の3点を踏まえた上で、

  • 「日本に輸入されている中国茶は、検疫所の残留農薬検査等様々な検査に通ったものだけが流通しており、安全性については問題ない。」への出典を求めたところにコメントされた
  • 中国本土では確かに事実ではありますが」と発言されている

以上2点から、『日本に輸入されている中国茶の安全性についての議論』としてお返事させていただきます。

  • 該当編集部分の出典について
    • 出典は報道番組で、中国の輸入食材に関する安全性を取り扱うものでした。その番組によると、検疫で落とされる中国食材は全体の0.6%、一方、同様にアメリカから輸入される食品が検疫で落とされる確立は1.0%であるという興味深いデータを示しておりました。
      以下2点から、「日本に輸入される中国茶が安全である」と言う根拠にはなりません(番組内で明示的に「中国茶が安全」と言っていたなら出典有りとして話は終了で私が言うことはありませんが、数字から考えてそれはないだろうなーと思っています)。
      • 一国からの輸入全体のデータの話を、個別の品目の話に適用するのは無理があります
      • アメリカ産の方が検査件数に占める違反件数が多いからといって、それは中国産の違反件数の割合はアメリカ産よりも低い、としか言えませんし、これをもって中国産が安全と言うことはできません
    • 検疫に関しては、成田空港検疫所の、食品監視課のページなどをご参照下さい。この記事を見ても、日本国内で一般に出回っている中国茶の安全性が極めて高いことはお分かりになるはずです
平成18年 輸入食品監視統計をご覧下さい。半発酵茶の届け出件数に占める検査件数の割合は、約3割です。検査態勢についてご教示をいただきましたが、調査が抜き取り調査なのです。そんな状況で例えば行政が「安全です」と言い切るのはちょっと無いだろうなーと思ったからこそ、「中国茶は安全である」と言い切っている出典を求めているところでございます(安全である、とも安全ではない、とも言い切れないからこそ出典を求めたのであり、これが例えば「日本に輸入される中国茶は安全ではない」という記述だったとしても出典を求めるところでしょう)。ちなみに、アメリカ1%の中国0.6%って数字はこの調査からでしょう。

まーお茶の話ではないけれど、アメリカ産の農産物でポストハーベストが言われたり、国内産にしたってポジティブリスト違反はちょくちょくあるんで、中国産の農作物だけが危ないなんて事は全然ないんですけどね、と蛇足。以上でございます。--Etoa 2007年9月25日 (火) 15:23 (UTC)[返信]

「該当記事を削除すべきではないか」との意見を出したきっかけが、その出典とされているブログに記載されているすべての記事を検討した上でのことであることを配慮していただきたく思います。

確かにブログに記載されている中国茶にまつわる内容は事実ではありますが、しかしながら、それが中国茶すべてに当てはまることではないことはお分かりいただけるはず。また、ウィキペディアへの上記の記載は、かえってすべての中国茶が危険であるという印象を持たれかねません。それを避けるために、あえて最後に一文を付け加えました。

また、出典となっているブログが、中国茶のみならず、中国の食品にまつわる話をまとめていることもあるため、食品の危険性に関するデータを記載した記事を新たに作成し、中国茶の記事内には該当記事へのリンクを張っておくのが妥当ではないでしょうか。

Etoaさんの意見ももっともではありますが、しかしEtoaさんのその意見が、同様に記載内容をさらに混乱へと導くことも指摘なさっています(例えば、検疫所の役割を否定されているようにも受け止められる記述をされており、これだとEtoaさんは、すべての輸入品は安全ではないと表現していると受け止められかねません)。

場合によっては編集合戦にも繋がりかねないと判断したため、当方では該当記事の削除などは一切行わずそのままの状態にし、該当項目に、誤解を与えないように一文を記載した状態で該当部分の編集を取りやめました。

なお、あくまで現地レポートという立場を取っているように受け取れるブログの内容をそのまま信頼できる出典としてとらえるのもいかがなものかと(もっとも、粗悪品の中国茶が存在するのは事実です。こんな記事も参考になるでしょう)。

ところで、実際の記事内容に関する相違点を述べておきますと、「最初の1杯目を捨てるのは農薬を落とすためという目的がある」と記載されていますが、実際には、ほぼすべての中国茶は、茶葉を開かせておいしいお茶を抽出するために、1杯目分はお湯を入れてすぐ捨てます。これはどのような良質な中国茶にも当てはまることです。確かこの事を記載した記事が、同じく中国茶に関する項目の記事のいずれかにあったと思いますが…。中国茶に関する簡単な知識を持っている方であれば、この事は誰でも知っています。また、ゴミ茶の記述においても、この記述では、すべてのレストランが悪質な茶葉を使用しているとも受け止められてしまいます。

いずれにせよ、記事を閲覧されている第三者に誤解を与えてしまうような記述及び表現は避けなければならないはずですし、当方が最大の問題としているのは、こういうことなのです。 静葉 2007年9月25日 (火) 20:10 (UTC)[返信]


こんばんは。お返事、ありがとうございます。以下、こちらからのお返事です。まず、「記事を閲覧されている第三者に誤解を与えてしまうような記述及び表現は避けなければならない」はまったく同意見です。ちょっと現在の双方のベクトルが異なっているのでここで意見交換を行っているところですが、目的は同じなのでなんとかなればなー、と思います。お返事の流れの都合で、発言の順番とは引用の順番が前後しています。
あえて最後に一文を付け加えました。
この一文についての出典を求めているのは、すでに上で述べているとおりです。
例えば、検疫所の役割を否定されているようにも受け止められる記述をされており、これだとEtoaさんは、すべての輸入品は安全ではないと表現していると受け止められかねません
「安全である」「安全でない」の1か0かではありません。「安全である」を否定した瞬間に「安全でない」にはなりません。それこそ誤解を与えます。実際には「だいたい安全」「ちょっと安全でない」といったような幅があるわけで。「安全である」とも「安全でない」とも言えないから、私はこの節の最初に示した編集に疑義を呈したわけです。私はこの文言は出典がない限りは書かない方が良いと思います。あと、「安全」と「安心」は取り違えないで下さいね、と一応。
あくまで現地レポートという立場を取っているように受け取れるブログの内容をそのまま信頼できる出典としてとらえるのもいかがなものかと
当該ブログの作成者は福島香織とわかっております。また、彼女は産経新聞の記者として普通に新聞記事も書いております。「出典はこれです」と明記して使う分には問題ないでしょう。
かえってすべての中国茶が危険であるという印象を持たれかねません。それを避けるために、あえて最後に一文を付け加えました。
元のブログでは全ての中国茶が危険と入っていませんし、私もそうは思っていません。そしてその最期の一文の文言に疑問を呈しているのは、すでに述べたとおりです。さて、ちょっと本記事に追記してみましたが、いかがでしょうか。
中国茶のみならず、中国の食品にまつわる話をまとめていることもあるため、食品の危険性に関するデータを記載した記事を新たに作成し、中国茶の記事内には該当記事へのリンクを張っておくのが妥当ではないでしょうか。
そのような趣旨の記事としては、すでに中国製品の安全性問題があります。さて、出典については、中国茶に特化した内容になっておりますから、中国茶の記事で良いんじゃないでしょうか。また、情報量もだいぶ簡略化されていますので、例えば中国茶の安全性なんて記事を作る必要もないんじゃないかと思っております。だいたい、全部の中国茶が危ない訳じゃないですし。
  • ところで、実際の記事内容に関する相違点を述べておきますと、「最初の1杯目を捨てるのは農薬を落とすためという目的がある」と記載されていますが、実際には、ほぼすべての中国茶は、茶葉を開かせておいしいお茶を抽出するために、1杯目分はお湯を入れてすぐ捨てます。
「○○について、Aではこう言われている。一方、Bではこう言われている」と記述するのは、全く問題ありません。
以上でございます。--Etoa 2007年9月26日 (水) 16:33 (UTC)[返信]

上でも述べられている毒物混入について[編集]

中国のお茶に毒物が混入している根拠として個人のブログが出典として示されていますが、Wikipediaでは個人のブログが根拠資料として認められていません。外部リンクの選び方検証可能性情報の信頼性など複数の編集方針に違反しています。中立的かつ信用の置ける情報のみ載せるよう心がけてください。--Takora D 2007年10月10日 (水) 05:15 (UTC)[返信]


こんばんは。以下の理由から、「個人のブログである」と言うだけの理由では、削除は不適切と思いますのでお返事いたします。なお、Wikipedia内のページからの引用について、イタリックにしてあります。
  • 前提
当該ブログの作成者は福島香織で、彼女は産経新聞中国総局記者です。
  • 情報の信頼性について
    • 「確実ではないのですが、場合によっては信頼できる情報の提供元となります。たとえば、ウェブサイトやブログで、とくに信頼できる情報源と結びついている場合です。」 - 本ブログは、産経新聞の記者が、自分の取材対象を主なネタとして、産経新聞関連会社のサイトで運営しているブログです。
  • 外部リンクの選び方について
    • 「掲載すべきでない外部リンク」には、「ブログは当該記事内容と直接関係があり、その分野の専門家とみなされる著者によるものを除いて、排除すべきです。」とあります。今回の件について言えば、「中国の食材の関する記載内容について、中国を取材対象としている新聞記者のブログ」は排除対象から除く対象に該当するのではないでしょうか。
以上です。--Etoa 2007年10月10日 (水) 14:16 (UTC)[返信]
Etoaさん、ご返答ありがとうございます。ご指摘の箇所の後には「大学の学科のブログは単なる個人用ブログではなく、学科の総体としての情報源とみなすべきです。」と続きがあるように、その編集方針で大事なのは個人のブログでない箇所だと思います。しかも今までWikipediaでは新聞記者であっても大学講師であっても個人的意見に左右され、すぐに書き換えられてしまうブログはあまり情報源として好ましい物ではないとの位置づけでした。まして今回は偏向した本項目を荒らす意図がある者の免罪符として該当ブログが利用された事実を考慮していただき、削除が必要か再考いただければと思います。--Takora D 2007年10月10日 (水) 15:41 (UTC)[返信]


こんばんは。いただいた意見に対して、以下お返事でございます。
  • 「その編集方針で大事なのは個人のブログでない箇所だと思います。」
えー、いやいや、大事なのはまずなによりWikipedia:検証可能性です。それを踏まえた結果「匿名の個人のブログは信頼できん」と言っているわけでございます。決して「個人のブログはダメ」ではありません。だからこそ、Wikipedia:信頼できる情報源にも、Wikipedia:外部リンクの選び方にも、「(ブログでも)信頼できるものであればOK」と排除対象からの除外の約束事が書いてあるわけでして。
  • 「しかも今までWikipediaでは新聞記者であっても大学講師であっても個人的意見に左右され、すぐに書き換えられてしまうブログはあまり情報源として好ましい物ではないとの位置づけでした。」
う~ん、例えば杉村太蔵でも本人ブログを元ネタとしていたりしますし、一律に排除されているかというと、そうではないかと思います。
  • 「中立的な観点について」
ちょっと今回の発言を見て気になったので意見させていただきますと、中立的な観点っておおざっぱな言い方をしてしまえば「否定(肯定)に偏った意見を書くな」ではなく、「批判と肯定、両方書きましょうね」って方針です。ですので、ある記事にその記事を否定する内容が記載されていたとして、「否定する意見は偏っているから中立的な観点に違反している」と言うのは違いますよね、ということで。議論を進める上での前提なので、蛇足だなぁとは思いつつも念のため確認させていただきました。お気を悪くされたらすみません。
以上でございます。上記を踏まえた上で総括をお返事しますと、当該ブログが出典に成り得るかどうかについて、「個人のブログだから」という理由だけでは弱いと思います。--Etoa 2007年10月11日 (木) 15:39 (UTC)[返信]
丁重なお答えありがとうございます。論理的な反論なので気分を悪くするどころか歓迎ですよ。Etoaさんの主張は一理あると思います。「出典としてブログが認められるか」からは話は変わりますが、もともと当該ブログを言い訳にし本項目に毒物汚染の情報を記述する一部の編集者がいるため削除したのが動機です。ご存知のように、中国の毒物汚染製品は中国茶に限ったことではなく、おもちゃ、洋酒、食肉、薬品、歯磨き粉にまでほぼすべての輸入製品に及んでおり、中国茶の項目に限定して紹介する情報ではないようです。さらにWikipediaの百科事典としての意義を考えると、中国茶を理解する上で必要な百科事典的情報とは言えないように思われます。以前に大型掲示板で中国の臭豆腐が糞尿汚染されていると面白おかしく書き立てられたのを発端に、Wikipediaの項目にも同じ事を書きたてる荒らしがありました。この手の中国や韓国など他国の項目を貶めて歓ぶ一部の編集者を見ると、常々Wikipedia編集者として恥ずかしく思います。情報個人のブログが出典としてどの程度認められるかに関しては、より広い範囲に影響があるためこの際、井戸端で意見を募ってみるのはどうでしょうか。--Takora D 2007年10月12日 (金) 02:55 (UTC)[返信]


蛇足で失礼なことを言ったにもかかわらず、寛容なお言葉、ありがとうございます。議論は収束しつつあるかな、と思いますので、お返事1件、提案(?)1件、あとおまけというかお詫びを1点、以下に記載します。
  • お返事 - 井戸端への提案について
反対意見はありません。「検証可能性を満たしていれば個人ブログだろうが出典たり得る」という点は議論の余地はないかと思いますが、当該ブログが「検証可能性を満たせるかどうか」には議論の余地があるかと思います。私は【「確実ではないのですが、場合によっては信頼できる情報の提供元となります。たとえば、ウェブサイトやブログで、とくに信頼できる情報源と結びついている場合です。」 - 本ブログは、産経新聞の記者が、自分の取材対象を主なネタとして、産経新聞関連会社のサイトで運営しているブログです。】と述べましたが、これでは満たせない、となる可能性もあるかと思います。結果的に満たすにせよ満たさないにせよ、一つの事例として今後の指標となるかもしれませんし、井戸端への提案は、良い考えだと思います。
  • 提案(?) - 中国茶全体の構成を踏まえた上での安全性に関する記述について
今回のやりとりの中で当該ブログを見て知りましたが、近々当該ブログをまとめた『危ない中国 点撃(クリック)!』が出版されるとか。この本に中国茶のくだりが載っていた場合には、検証可能性は満たされることになります。「いたずらに安全性に問題があるかのような記述は、中国茶を理解する上では不要」というTakora Dさんのご意見は、(心情的にはともかく)ルールの上では安全性に関する内容を記載することは問題ありませんし、その部分だけを削ることに固執してしまうと、中立的な観点に抵触してしまう恐れもあります。それよりは、安全性に関する賛否両論の情報を併記する構成にしていった方が良いかと思います。直近すぐにではありませんが、近いうちにそういったことを考える必要性が生じるかもしれない、ということで。
  • おまけというかおわび
安全性に関する記述は、私が書いたものだったりします。とくに中国を貶めようとかそういったところまでは考えていなかったのですが、そう受け取る人もいるのかーということで、ちょっと今後の執筆でも留意していこうかなと思いました。すみませんでした。
以上でございます。--Etoa 2007年10月12日 (金) 16:00 (UTC)[返信]
>安全性に関する記述は、私が書いたものだったりします。
それは気が付きませんで、Etoaさんへの当てこすりの意図はございません。失礼をお詫びいたします。中国製品の安全性問題は私も個人的には、世界中に不安と健康被害を与えるひどい行為だと腹を立てています。しかし事実として根拠資料があるとはいえ、歯磨き粉の項目に「中国から輸出された製品に毒物が混入している」旨を加筆し、注意を呼びかけるのはWikipediaの目的とはかけ離れているのではないでしょうか。この問題は中国茶に限定されていないため、たとえ中国が原産の中国茶でも同じ事。中国の毒物汚染問題は政治や経済、食品衛生の問題です。それらの項目、またはこの問題専用の項目が作られるならそちらが相応しいのでは無いでしょうか。--Takora D 2007年10月13日 (土) 08:50 (UTC)[返信]
ちょっと横から一言。当のサンケイ記者さんのブログ見ましたが、そもそもタイトルの欄にタブロイド紙の三面記事に関西風につっこみをいれるとあるんですよね。まあゴミ茶、毒茶に限らず、ぱっと見ただけでも臭豆腐はうんこ汁につけているとか、内容的にも中国を茶化して楽しむべき内容のような印象を受けました。というか、食品衛生について真面目に考えるのであればもうちょっと参照すべき別の情報源があるだろう、とここでつっこみを入れておきます。--Clarin 2007年10月14日 (日) 02:16 (UTC)[返信]

病気を理由にチェックから遠のいていました。さて、総合的に見て、該当記事については、掲載せず現状維持ということで良さそうですね。事の判断については、第三者に任せて私は静観させていただくという立場を取らせていただきますが、しかし、該当文章をこの記事に記載すべきではないという思いは変わりありません。中国からの輸入食品における安全性について、ウィキペディア内に専用の記事があるのであれば、そちらに情報を記載し、当ページにはリンクにとどめておくのが一番いいのではないかと思います。--静葉 2008年3月31日 (月) 16:00 (UTC)[返信]

すっかりこちらはご無沙汰していました。中国産食品の安全性がありましたので、そちらに移したいと思います。--Etoa 2008年4月6日 (日) 11:38 (UTC)[返信]

掲載する写真について[編集]

当方が保有する茶器などの写真を色々とアップできますが、「こんなものをアップして欲しい」という希望はありますか? ありましたら、それらを優先的にコモンズにアップしていきます。--静葉 2008年6月13日 (金) 20:30 (UTC)[返信]

コメント依頼を提出…[編集]

自分では判断できないと思い、また、広く意見を求めるため、Wikipedia:コメント依頼/Etoaを提出しました。私の精神状態が極めて不安定であるため、他者に意見を求めるののが目的です。なにとぞご理解の上、今回当方が問題とする事柄についてのご意見をいただきたく思います。--静葉 2008年9月17日 (水) 17:35 (UTC)[返信]

おいしい中国冷茶の作り方[編集]

冷たい中国茶を作る方法は、水出し煎茶とほぼ同じ要領で抽出する場合がほとんどですが、さらに手間をかけない手軽な作り方もあります。
ミネラルウォーター1リットルに対し、茶壷1杯分の茶葉を放り込んで、そのまま冷蔵庫で一晩置いておくだけです。茶葉は、何でもOKですが、一部茶外茶では、茶葉の分量や抽出時間を微妙に調整する必要があります。特に苦丁茶の場合は、へたをすると苦すぎて飲みづらくなります。
この方法では、熱湯による抽出時間を長くしたときに出てくる、お茶の渋み成分を抑えることができ、また、お湯で煎れたお茶とは違った印象の、すっきりした、あるいはパンチの効いた強烈な味を楽しむことができます。
さらに、水出しで抽出したお茶は、もう一度、熱湯によって抽出することも可能…ではありますが、この場合も、普段飲むお茶とは違った印象の味になります。
冷たいお茶を作る際、出がらしの茶葉を使うと、おいしいお茶の成分は全く出てこないです。
ちなみに、水出ししたあとの残りの茶葉は、熱湯にてもう一度抽出することもできます。さすがに一度だけが限界のようですし、灌水時間を長めにとらなければなりませんが、そのときも、普段飲む中国茶とは違った印象の味になります。
水出しの為の茶葉は、洗茶を行う必要はありませんが、もちろん、上質な茶葉を使わなければ、おいしいお茶を飲むことはできません。しかし、市販されているお茶とは雲泥の差があり、いい意味で茶酔いを楽しむことができると思いますよ。
--静葉 2008年9月19日 (金) 00:50 (UTC)[返信]

中国茶に関する記事を、大規模に整理しようと考えてます[編集]

現在、JAWP上には、様々な中国茶の記事が記載されています。が、それら記事は、それぞれが一つの記事として孤立しているよう思えてなりません。また、この中国茶の記事に関しても、ひとつの記事としては内容が雑多になりつつある、という印象を持っています。そこで…

  • Pathnavタグを、中国茶に関する記事すべてに適用する
  • 中国茶を親記事として、中国茶に関する記事をすべて階層化
  • 中国茶の記事を大幅に簡素化し、詳細をすべて各記事へ書き、そちらを参照にするよう記載する

という方法を取ろうと考えています。たとえば…
中国茶緑茶 - 龍井茶
と、このような形で階層化できればと考えています。ただし、こうした階層化については、たとえば緑茶には、製法の違う日本茶と中国茶の両方の内容が書かれているため、記事の分割を行わなければならないものもあり、作業は多岐に渡ると思われます。
この、記事の細分化を行うための足がかりとして、茶外茶の記事を新たに立ち上げ…たのはいいのですが、現在でも色々とありまして先に進んでいない状態 ですので…
また、この中国茶の記事だけではなく、関連するすべての記事に大きな影響を与える事は目に見えています。この考えに背を押していただけるか、または、問題点があればその旨指摘していただければありがたいです。--静葉 2011年4月30日 (土) 22:30 (UTC)[返信]

上記考えを元に、記事数が少ない黒茶を、試験的に編集してみます。今のところ、黒茶に関連する記事はプーアル茶だけのようですので。作業の意図として、このノートページを示唆しておくようにしてみます。--静葉 2011年5月4日 (水) 00:08 (UTC)[返信]

加筆を取りやめ、意見をPortal‐ノート:食へ求めました。ご参照下さい。--静葉 2011年5月4日 (水) 00:52 (UTC)[返信]

今のところ、どなたからも解答を得ることができていませんが…試験的に、いくつかのものについて適用させてみます。--静葉 2011年5月14日 (土) 19:19 (UTC)[返信]

茶の6大分類について[編集]

このサイトの情報によると、6大分類としたのは比較的新しい考え方のようです。これまで私が手にした資料では、いつその分類が成立したかについて記載されてはいなかったように思うのですが、ともあれ、そのサイトであれば信頼できる情報源を満たしていると思われますので、記事に反映させてもいいかと思います。一応、時期を見て出版物を漁ってみます。--静葉会話2019年5月23日 (木) 05:19 (UTC)[返信]