ノート:クオータ制

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英語版のen:Quota Borda systemとは別ですよね?

改名・分割提案[編集]

より一般的で、英語の発音に近い、「クオータ制」への改名を提案します。現在、記事内でも「クオータ制」に統一されています。

また、#教育制度におけるクォーター制(4学期制)の節を「4学期制」として分割することも提案します。分割するには内容が少ないですが、クオータクォーターを見れば分かるように、「クオータ」と「クォーター」は全く別の言葉です。同一記事内で解説するのは、混同を招き、よくないと思います。--柑橘類 2010年4月19日 (月) 10:43 (UTC)[返信]

コメント 「一般的」「英語の発音に近い」と思われる理由は何でしょうか。特に、英語の発音は [kwoʊtə](クォウタ)で、クオータよりはクォータに近いです。--Lalalat 2010年4月19日 (月) 22:23 (UTC)[返信]
「一般的」というのは、
  • 広辞苑 第六版』、『大辞林 第二版』において「クオータ」として掲載されていること
  • GoogleYahoo! JAPANgooなどの検索エンジンで検索したところ、いずれも「クォータ制」より「クオータ制」の方が数百件から数千件多くヒットしたこと
などの理由からです。
また、quota の発音は [kwóutə] で、「クウォウタ(ー)」か「クオウタ(ー)」に近いと思うのですが。--柑橘類 2010年4月20日 (火) 10:45 (UTC)[返信]

報告 1週間経ちましたが、反対がなく、コメントを下さったLalalatさんからもご意見がないようなので、改名・分割を行います。--柑橘類 2010年4月25日 (日) 09:37 (UTC)[返信]

その他のクオタ制について[編集]

歴史的に見れば、そしてアメリカ国内やそれぞれの分野においては現在も、クオタ制といえば60年代にジョンソン大統領が開始したアファーマティブ・アクションのそれ(主に人種差別を対象とした割当制度)を指すことが多いと思います。ここ数年に日本で話題となった文脈ではフェミニズムを対象としたものが多いのは事実ですが、「発祥と普及」以降が完全にそちらに偏っているのは百科事典的に問題ではないかと思います。--Bermithruxe会話2018年9月3日 (月) 03:37 (UTC)[返信]