ノート:ぎなた読み

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呪いの墓場からの統合[編集]

  • (賛成)2項目とも意味としては、同じモノを指すことは明らかなので、統合すべきと考えます。またその際、「ぎなた読み」が一般に通じる用語であると考えますので、こちらを存続側としてふさわしいと考えます。(Trashwriter 2007年1月8日 (月) 16:43 (UTC)[返信]

性的な表現など[編集]

  • 言葉遊びとは言え、あまりにも性的な表現の言葉が多いのでTemplate:性的を張らせてもらいました。「うんちくおう」のような下品な言葉も見受けられます。これだけ多くの例を記載しているので、あえて不快と感じる方が多そうな例を載せる必要は無いのではないかと思います。いかがでしょうか?もし異論が無ければTemplateと一緒にこれら表記部分を削除したいと思います。--そる 2008年8月21日 (木) 12:16 (UTC)[返信]
    • WP:CENSORをお読みください。それともウィキペディア中の性的な内容をすべて消して回るおつもりですか?--Doripoke 2008年8月21日 (木) 16:42 (UTC)[返信]
      • なるほど、やり方と表現がまずかったですね。ウィキペディアで性的な表現を禁止していないことは分かりました。ここからは私の意見・提案です。性的な内容を含むのが妥当であれば、或いは性的な表現をしないと紹介できない記事であれば問題無いと思うのですが、「ぎなた読み」については紹介と他の例で十分読んだ方が分かるようになっていると思います。「金太の大冒険」や他のゲーム,マンガ等で卑猥な単語を連想させる表現がある旨記載していますので、敢えて具体例を記載する必要は無いんじゃないでしょうか?性的な表現がある記事に「Template:性的」を貼るというルールは無いのですが、このテンプレートを貼るに相当する記事にしてしまわなくてもいいと思います。いかがでしょうか?--そる 2008年8月21日 (木) 18:36 (UTC)[返信]
      • 反対意見が1件ということでしたので、記事の内容はそのままでテンプレートも貼ったままにしておきます。今後テンプレートを剥がす、内容を見直す等ありましたら、改めてご検討ください。--そる 2008年9月8日 (月) 13:47 (UTC)[返信]
長らく放置されていますが、除去を提案します。
本記事は言葉遊びの記事であり、このテンプレートによって読者に「『ぎなた読み』は性的なものなのか」という誤解を与える恐れがあります。それにそもそもWikipedia:記事に免責事項を載せないから見て{{性的}}は屋上屋を架すテンプレートであり、必要ないものであると思います。--Avanzare 2010年5月2日 (日) 03:57 (UTC)[返信]
(コメント)Template:性的は性的表現が含まれる記事に貼るもので、その記事自体が性的なものであるかどうかを示したものでは無いと理解しています。ただ、現在このテンプレートはWikipedia‐ノート:免責事項#性的および暴力的テンプレートの廃止提案によって、その是非が議論されています。その結果に従うべきと考えますが、いかがでしょうか?--そる 2010年5月2日 (日) 05:24 (UTC)[返信]
除去に賛成します。上で議論があった頃の版には事細かな下ネタの記述が多かったようですが、現在は少数の有名な例が挙げられている程度で、わざわざテンプレートを用いて警告する必要性は感じません。記事の状況が変化したことを理由に、テンプレートの存廃が決まるのを待たずに除去してもいいのではないでしょうか。--Punu 2010年6月29日 (火) 21:41 (UTC)[返信]
今見るとかなり整理されて、性的な表現はほとんど無いようです。現状であればテンプレートを残す理由は無いと思いますので、剥がすことに賛成します。--そる 2010年6月30日 (水) 16:43 (UTC)[返信]
  • 上記議論より、現時点ではテンプレートを貼る理由は無くなったと判断でき、剥がすことに反対する人も居ないようですので、性的テンプレートを剥がしました。--そる 2010年7月20日 (火) 17:03 (UTC)[返信]

文章の区切りをかえていない用例について[編集]

導入部の定義を見ると、「文章の区切りを間違えて読むこと。また、わざと文章の区切りを意図的に変えて読むこと」(ぎなた読み2008-11-16T04:54:19 UTC版)となっています。しかし、記事中の例を見ると、区切りが変わっていないものや単に同音異義語のようなものが散見されます。もともとの用例からすると、複数の単語を助詞でつないだものなのかなとも思いますが、出典がなく判断がつきません。少し除去してみましたが、詳しいかたの整理、加筆などありましたらよろしくお願い致します。--Mymelo 2008年11月16日 (日) 05:13 (UTC)[返信]

「例」が多すぎませんか[編集]

「俺こんなの思いついちゃった!!」を無秩序に発表し競う場になりつつあるような気がします。--以上の署名のないコメントは、219.106.66.246会話/Whois)さんが 2011年3月20日 (日) 16:19 (UTC) に投稿したものです(Damenaによる付記)。[返信]

「ぎなた読み」「弁慶ぎなた式」の語は『広辞苑 第六版』にも収録されており、これによれば「句読点を間違えた読み」と定義されています。もちろん、この定義に適う文は無数に存在するのでIPさんのご指摘のように、どこかで線引きを行う必要があるでしょう。

言語学、日本語の表記論、および認知工学の書籍で手持ちのものをあたったところ、次の三種に分類するのがより専門的・百科事典的であると思います。

(1) 定義別分類
  1. 読点を間違える(区切る箇所を誤る)ことにより、非単語(意味をなさない語)が生じるパターン
    • (例)“べんけいが、なぎなたを……” → “べんけいがな、ぎなたを……”と読点を打つと、“ぎなた”という非単語が生じる
  2. 読点を間違える(区切る箇所を誤る)ことにより、文法的には正しいが、無意味な文(矛盾がある、意味不明であるなど)を生じるパターン
    • (例)“いぬがね、こをうんだ” → “いぬが、ねこをうんだ”と読点を打つと、非合理的な文が生じる
  3. 読点を間違える(区切る箇所を誤る)ことにより、元の文とは全く別の内容をもつ、文法的・意味的にも問題のない文を生じるパターン
    • (例)“ここでは、きものを……” → “ここで、はきものを……”と読点を打つと内容の異なる文が生じる

この時点で、2011年3月9日 (水) 09:00 (UTC)の版にある「来るって/狂って」のような誤変換の類は篩い落とすことができるでしょう。

この考え方によると、有名な「お食事券/汚職事件」も、ぎなた読みというより、むしろ誤変換に近いと思うのですが、ネットの検索結果などをみると、これらもぎなた読みとみなしているものが多いですね……。まあ、このあたりは出典の精度との兼ね合いで調整しましょう。

次に、当該項目に盛り込むべき論点を挙げてみましょう。

(2) 論点別分類
  • ぎなた読みの用例やその歴史など、文学・文学史からのアプローチ
  • 言語学一般における意味理論、文法理論からのアプローチ
  • 国語学、とりわけ日本語の正書法、および国語国字問題の視点からのアプローチ
  • 認知工学など、言語学と工学や心理学・脳科学などの学際分野からのアプローチ
  • 歌謡曲の作詞など音楽理論からのアプローチ
  • その他、サブカルチャー、特にネットスラング(「コンダラ」「アフガン航空相撲」「きのこる」など)

アは当然書いてしかるべきですが、すぐには資料が見当たりません。イ,ウ,エについては私の手持ちの資料でなんとかなりそうです。オは2011年3月9日 (水) 09:00 (UTC)の版における「文章・歌詞等の一節を誤解した例」の節と一部重なりますが、これを体系的に論じた出典を探すのはなかなか骨が折れそうです。カはネットソースを丹念にあたれば出典が見つかる可能性はそう低くはなさそうです。

さて最後に、どの程度「ぎなた読みの例」を項目に掲載すべきかを考えて見ます。現状のように執筆者が思いつくままに追加していくのは論外として、用例を出典つきで列挙するにしても、ある程度の規制をかけない限り、結局は際限なく雑多な情報が増えるだけだと思います。出典をその精度別に分類してみましょう。

(3) 出典の精度別分類
  • (2)のア~カの論点から(1)の1~3のいずれかの定義に適するもののうち、「ぎなた読み」あるいは「弁慶ぎなた式」などそれに準ずる名称で考察がなされている書籍や論文
  • (2)のア~カの論点から(1)の1~3のいずれかの定義に適するが、考察内で「ぎなた読み」などの名称が使われていない書籍や論文
  • 著作物(小説、劇中の台詞、歌謡曲の歌詞など)や著名人の発言の中で、特筆性が認められるもののうち、、(2)のア~カの論点から(1)の1~3のいずれかの定義に適するもの
  • (1)の1~3のいずれの定義にも当てはまらないが、「信頼できる情報源」の中で「ぎなた読み」として言及されているもの

に関しては、リストに追加して問題ないでしょう。その際は、複数の情報源の中で言及されていればよりベターではないでしょうか。については「WP:SYNTHESIS」に抵触する可能性があるので注意が必要です。は典型的な「一次資料」なので、なるべくならもしくはのような形の二次資料に基づかないものは載せない方がよいと思います。最後にですが、上述の「お食事券/汚職事件」くらい有名なものは、「WP:NPOV」の観点から掲載してもよいでしょうが、項目全体の整合性を考えて最小限に留めたほうが無難かもしれません。

当該項目は、『笑うウィキペディア』という書籍で紹介されているようにJAWPの中でも高い人気を誇っています。そのため記事のメンテナンスも保守的になりがちですが、WP:BOLDに基づいて思い切って全面的な整理を試みたほうがよいでしょう。しばらく反対意見がないようであれば、順次作業に移りたいと思います。--Damena 2011年3月23日 (水) 01:24 (UTC)[返信]

本記事は長年出典がないまま放置されていたようでして、とくにweb上の出典は本記事に影響を受けた可能性があるので注意する必要があるでしょう。--fromm会話2013年5月16日 (木) 04:45 (UTC)[返信]

除去について[編集]

ここはWikipediaですので、WP:NORWP:Vにしたがい明らかに出典のない部分を除去[1]しました。用例について記載するには「ぎなた読み」と直接認定した権威のある第三者の出典が必要です。個人的な思い込みの披露はやめてください。Wikipediaでなく他のサイトでおねがいします。「アフガン航空相撲」についても信憑性を疑っています、これは自分で「2典」を確認してみます。--fromm会話2013年3月28日 (木) 06:45 (UTC)[返信]

『読まない子どもの読書指導』を根拠とする記述[編集]

ぎなた読みが「通常、小学一年生修了か二年生の一学期末までに(中略)修正すべきものとされている」という記述を削りました。根拠となっている、竹井成夫 『読まない子どもの読書指導』は、本を読めない子が持つ悪習慣の一例としてぎなた読みを挙げているだけです。本当に言いたいのは、小学二年生の一学期末までに本を読めるように指導せよ、ということであって、ぎなた読みを特別視しているわけではないでしょう。また、これは著者が(おそらくはこの年代の読書を指導する立場にある)読者に、小学二年生の一学期末までに改善した方がいいよ、と見解を述べているのであって、この時代の教育界の共通認識として「小学二年生の一学期末まで」という目標があったわけではないと思います。これを「とされている」とごまかして、一般論のように書くのはどうかと思います。仮にそれが当時の共通認識だったとしても、『読まない子どもの読書指導』が出たのは1983年です。本を読まない子が増えていることが問題になっていた頃に書かれたもので、今とは状況が違います。『読まない子どもの読書指導』を根拠に言えるのは、大人の読み間違いに限ったことではなく、成長過程の子どもにも見られることだ、程度ではないでしょうか。--西村崇会話2022年8月18日 (木) 07:35 (UTC)[返信]