ドイツの競馬

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ドイツの競馬(どいつのけいば)では、ドイツにおける競馬について記述する。

歴史[編集]

特徴[編集]

  • サラブレッドの生産頭数は1200頭ほど。
  • 平地競走においては長距離競走に重点がおかれており、国内7つのG1競走の内5つまでが2400mである。また、2000m未満のG1が存在しない。

主な競走[編集]

平地競走[編集]

クラシック

※ドイチェスセントレジャーが古馬に開放されているため、3歳馬のみで争う三冠体系はなくなっている。

古馬混合G1競走

暦の関係上、開催が前の月に前倒しする時や、翌月にずれ込むことがあり、第○週と書いてあるものがずれることがよくある。よってあくまでも目安として判断していただきたい。また、ヨーロッパは比較的各国への移動が容易なため、積極的にほかのヨーロッパの国への競走にも出走する。

障害競走[編集]

日本調教馬の遠征[編集]

主な競馬場[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 上顎切歯列が下顎切歯列より前に突出している状態で、いわゆる「出っ歯」である。[2]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f (公財)ジャパン・スタッドブック・インターナショナル”. www.jairs.jp. 2021年8月26日閲覧。
  2. ^ 馬の歯について”. 日本中央競馬界. 2021年8月27日閲覧。