トゥクロール族

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トゥクロール族(トゥクルール族)は、西アフリカ民族プル族の一派)。

セネガル川中流を起源とし、セネガルでは人口の約10%を占め、ダカールからマタムバケルにかけての地方に分布し、農業牧畜漁業を兼業している。 さらに、現代セネガルでは商人の民族として知られ、国内で活発に商店を営んでいる一方、ヨーロッパなどに出稼ぎの親類を持ち、流通ネットワークを確立している。

また、モーリタニアマリギニアにも分布する。

トゥクロール族は、鉄器時代タクルール王国の子孫である。

トゥクロール族は、プル語を話す。彼らは自分たちのことをHaapulaaren(プル語を話す人々)と呼ぶ。彼らの多くはイスラム教徒で、他のプル族との違いは、彼らが定住民族である点ぐらいである。

トゥクロール族の社会は、家父長制度と12のカーストに分けられる階層制度に特徴づけられる。最高位のカーストは、宗教指導者マラブーらのトーロベと言われるカーストである。

エルハジ・ウマル・タール (w:El Hadj Umar Tall) が、19世紀マリトゥクロール帝国を築いた。

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