テュルクメナバート空港
テュルクメナバート空港 Türkmenabat halkara aeroporty Turkmenabat Airport | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
IATA: CRZ - ICAO: UTAV | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | トルクメニスタン | ||||||
所在地 | テュルクメナバート | ||||||
種類 | 軍民共用 | ||||||
標高 | 198 m (649 ft) | ||||||
座標 | 北緯39度05分00秒 東経063度36分48秒 / 北緯39.08333度 東経63.61333度 | ||||||
公式サイト |
www | ||||||
地図 | |||||||
トルクメニスタン国内での空港位置 | |||||||
滑走路 | |||||||
| |||||||
リスト | |||||||
空港の一覧 |
テュルクメナバート空港(テュルクメナバートくうこう、トルクメン語: Türkmenabat halkara aeroporty、英語: Turkmenabat Airport)は、トルクメニスタンのテュルクメナバートから東に8kmの場所にある空港。
歴史[編集]
1926年に開港。その後、数回にわたって改修工事が行われたが、独立後の2013年に大規模な工事が始まった。
2013年、空港の大規模改修がウクライナの建設会社Altcomにより開始されることになった。[2][3]同年の2月14日の起工式に、ウクライナの大統領ヴィクトル・ヤヌコーヴィチと、トルクメニスタンの大統領グルバングル・ベルディムハメドフが出席した。[4]
新しい旅客ターミナルは、1時間あたり最大500人の乗客を収容する能力がある。工事では、滑走路が3800mに拡張された。[3]
ロータリーの中心にはピラミッド型の噴水があり、きれいな緑が広がっている。空港の中はゆったりとしたスペースが広がっており、足を伸ばしたまま座れる椅子なども設置されている。2018年2月26日に世界一大きな星の屋根でギネスに掲載されている。
この空港には、ボーディング・ブリッジが4つあり、一日に約4便運行されている。
この節の加筆が望まれています。 |
就航航空会社と就航都市[編集]
2020年1月現在の路線一覧である。
国内線[編集]
航空会社 | 就航地 |
---|---|
トルクメニスタン航空 | アシガバート、トルクメンバシ、ダショグズ |
国際線[編集]
航空会社 | 就航地 |
---|---|
ノードウィンド航空 | クルガン・テッパ、モスクワ/シェレメーチエヴォ[5] |
脚注[編集]
- ^ UTAVの空港情報 - World Aero Data (2006年10月時点のデータ) 出典:DAFIF.
- ^ (ロシア語)“Президент Туркменистана ознакомился с проектами новых важных объектов Президент Туркменистана ознакомился с проектами новых важных объектов”. 2020年1月12日閲覧。
- ^ a b (ロシア語)“Создается новая инфраструктура авиаперевозок Создается новая инфраструктура авиаперевозок”. 2020年1月13日閲覧。
- ^ (ロシア語)“Президенты Украины и Туркменистана приняли участие в церемонии закладки аэропортового комплекса в Туркменабаде”. 2020年1月12日閲覧。
- ^ (英語)“Nordwind Airlines plans to operate flights from Moscow to Turkmenabat”. 2020年1月12日閲覧。