チョコレートグラミー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| チョコレートグラミー | |||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チョコレートグラミー
Sphaerichthy osphronemoides |
|||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||
| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Sphaerichthy osphronemoides Canestrini, 1860 |
|||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Chocolate gourami |
チョコレートグラミー(学名:Sphaerichthys osphronemoides)は、動物界脊索動物門条鰭綱スズキ目ゴクラクギョ科に分類される魚。
目次 |
[編集] 分布
[編集] 形態
全長約6cm。暗褐色の体色に白い横縞が数本入り、尻びれと背びれが白く縁取られる。胸びれと尾びれは透明で、これを細かく動かしてゆっくりと泳ぐ。雄は発情すると背びれと尻びれの内側が赤く発色する。
[編集] 生態
繁殖においては、親が卵を口腔内に保護する、いわゆるマウスブルーダーである。
[編集] 人間との関係
アクアリウムで飼育される。飼育が容易な種類の多いグラミーの仲間の中では、ややデリケートで飼育に気を使う部類の魚である。熱帯林の枯葉などの腐食質が溶け込んだ「ブラックウォーター」と呼ばれる酸性の水に生息することから、泥炭などでそのような水質を再現することが必要となる。 近縁のSphaerichthys属、及びParasphaerichthys属の仲間の本種以外のグラミーも、ゼブラチョコレートグラミー(学名:Sphaerichthys vaillanti)などのように各種の特徴を接頭語としてチョコレートグラミーと呼ばれる場合がある。