タマラ・ロホ
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2008年3月、ロイヤル・オペラハウスにて。右はパートナーのカルロス・アコスタ。
タマラ・ロホ(Tamara Rojo、1974年5月17日-)はスペインのバレエダンサー。現在は英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパル・ダンサー。マドリードのレイ・ファン・カルロス大学舞踏学学士号、舞台芸術修士号取得[1]。
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経歴 [編集]
カナダのモントリオールで生まれ、生後4ヶ月で両親の故郷であるスペインに移った。5歳からバレエを始め、10歳でマドリードにあるヴィクトール・ウラーテ・バレエ学校に入校した。16歳でウラーテの会社と契約、ウラーテの振り付けによる作品を数多く演じた。
1994年、パリ国際ダンスコンクールで金賞と特別賞を受賞した。1996年、パリの大会で審査員を務めたGalina Samsovaからオファーを受け、スコットランド・バレエ団に移籍した。1997年にイギリス国立バレエ団に移籍し、1998年1月にプリンシパルに昇格した。2000年7月、負傷したダーシー・バッセルの代役として英国ロイヤル・バレエ団でジゼルを客演した。2000年にアンソニー・ダウエルの招きで英国ロイヤル・バレエ団にプリンシパルとして移籍した。黒人ダンサー、カルロス・アコスタとのパートナーシップで数々のレパートリーを踊っている。
マリインスキー・バレエ、ミラノ・スカラ座バレエ団、東京バレエ団、中国中央バレエ団、チューリヒ・バレエ、リトアニア・バレエ、キューバ国立バレエ団、バレエ・アルゼンティーノに客演している。国際ガラにも数多く出演している[1]。
人物 [編集]
長身の団員の増えたロイヤル・バレエ団の中では非常に小柄で比較的ふっくらとしており、現代のバレリーナの一般的なイメージからは少し違っている[2]。黒い髪と瞳の美貌に加え、超絶技巧と独特の濃厚な演技を持ち味としている[1]。
受賞 [編集]
- 1994年 パリ国際ダンスコンクール 金賞・特別賞
- 1996年 First Price of Italian Critics as Best Dancer of the Year
- 2001年 Sherringtons Awards Best Female Dancer of the Year
- 2002年 舞踏批評家協会賞
- 2002年 スペイン・ロイヤル芸術賞 金賞
- 2004年 レオニード・マシーン賞
- 2005年 スペイン皇太子芸術賞
- 2006年 Premio - PILATES FITNESS AND WELLNESS: CULTURAL PERSON OF THE YEA
- 2007年 Premio CIUDAD DE MADRID DE INTERPRETACIÓN 2007
- 2008年 ブノワ舞踏賞
- 2008年 Medalla Internacional de las Artes de la Comunidad de Madrid