セッケイカワゲラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| ?セッケイカワゲラ | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
セッケイカワゲラ(2007年2月・長野県山ノ内町) |
|||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Eocapnia nivalis Ueno, 1929 |
|||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||
| セッケイカワゲラ |
セッケイカワゲラは襀翅目クロカワゲラ科の一種(Eocapnia nivalis Ueno)のことを、またはセッケイカワゲラ属(Eocapnia属)すべてを指す。氷雪プランクトンと呼ばれる、雪の中の藻類や原生動物などを捕食する。本州平野部では二、三月に雪上で見られ、高山では夏季の雪渓上に見られる。体長は約十ミリで、翅はなく、地域によってはその痕跡がある場合もある。尾(腹部)は十節からなり、胸部は三節に分かれているように見える。腹部は円筒形で、メスの方が太い。

